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講習内容

ページID:0004968 更新日:2022年12月12日更新 印刷ページ表示

普通救命講習(成人)

到達目標 救急車が到着するまでの間、正しく心肺蘇生法ができる。
AEDについて理解し、正しく使用できる。
異物除去法及び止血法を理解できる。
講習内容 応急手当の目的・必要性等の説明 15分
反応の確認、通報の説明・実技
胸骨圧迫の説明・実技
気道確保と人工呼吸の説明・実技
シナリオに対応した心肺蘇生法の実技
AEDの使用方法の説明・実技
異物除去の説明と実技
心肺蘇生法の効果確認
止血法
165分
合計時間 180分(3時間)

 実技中心の講習で、受講した方に「普通救命講習修了証」を交付します。

普通救命講習(小児・乳児)

到達目標 救急車が到着するまでの間、正しく心肺蘇生法ができる。
AEDについて理解し、正しく使用できる。
異物除去法及び止血法を理解できる。
講習内容 応急手当の目的・必要性等の説明 15分
反応の確認、通報の説明・実技
胸骨圧迫の説明・実技
気道確保と人工呼吸の説明・実技
シナリオに対応した心肺蘇生法の実技
AEDの使用方法の説明・実技
異物除去の説明と実技
心肺蘇生法の効果確認
止血法
165分
合計時間 180分(3時間)

 実技中心の講習で、受講した方に「普通救命講習修了証」を交付します。

上級救命講習

到達目標 救急車が到着するまでの間正しく心肺蘇生法ができる。
AEDについて理解し、正しく使用できる。
異物除去法及び止血法を理解できる。
傷病者管理法、副子固定(骨折等の固定)、熱傷(やけど)の手当、搬送法を習得する。
講習内容 応急手当の目的・必要性等の説明 15分
反応の確認、通報の説明・実技
胸骨圧迫の説明・実技
気道確保と人工呼吸の説明・実技
シナリオに対応した心肺蘇生法の実技
AEDの使用方法の説明・実技
異物除去の説明と実技
心肺蘇生法の効果確認
止血法

285分

筆記試験、実技試験 60分
衣類の緊縛解除(衣類の締め付けの解除)
保温法
体位管理
包帯法
副子固定法(骨折等の固定)
熱傷(やけど)の手当て
搬送の方法
120分
合計時間 480分(8時間)

 実技中心の講習で、筆記試験・実技試験を合格した方に「上級救命講習修了証」を交付します。 

救命入門コース(成人)(小児・乳児)

到達目標 救急車が到着するまでの間、正しく心肺蘇生法ができる。
AEDを使用できる。
講習内容 応急手当の目的・必要性等の説明
反応の確認、通報の説明・実技
胸骨圧迫の説明・実技
気道確保と人工呼吸の説明
反応の確認から胸骨圧迫までの実技
AEDの使用方法の説明・実技
90分

 実技を中心とした講習で、受講した方に「救命入門コース参加証」を交付します。

実技救命講習

到達目標  救急車が到着するまでの間、正しく心肺蘇生法ができる。
 AEDについて理解し、正しく使用できる。
 異物除去法及び止血法を理解できる。
講習内容 応急手当の目的・必要性等の説明 5分
反応の確認、通報の説明・実技
胸骨圧迫の説明・実技
気道確保と人工呼吸の説明・実技
シナリオに対応した心肺蘇生法の実技
AEDの使用方法の説明・実技
異物除去の説明と実技
心肺蘇生法の効果確認
止血法
115分
合計時間 120分

 応急手当WEB講習・救命入門コース受講日から概ね1年以内に受講した場合、普通救命講習(成人)を修了したものと認定し、「普通救命講習修了証」を交付します。

分割講習

 

到達目標 救急車が到着するまでの間、正しく心肺蘇生法ができる。
AEDについて理解し、正しく使用できる。
異物除去法及び止血法を理解できる。
講習内容 【前期講習】
反応の確認、通報の説明・実技
胸骨圧迫の説明・実技
気道確保と人工呼吸の説明・実技
シナリオに対応した心肺蘇生法の実技
【後期講習】
AEDの使用方法の説明・実技
異物除去の説明と実技
心肺蘇生法の効果確認
止血法
90分
(前期・後期共に)

※ 合計3時間以上を受講すると「普通救命講習修了証」を交付します(前期講習と後期講習の間は概ね1ヵ月以内)。
※ 前期講習90分に加えて、三角巾やAED等の内容を希望する場合は、延長が可能です(団体申し込みで対応しますので、申し込み時に警防課へご相談ください)。

応急手当普及員講習

 

基礎的な知識技能 基礎知識(講義) 120分
救命に必要な応急手当等の基礎(実技) 240分
その他の応急手当の基礎(実技) 180分
指導要領 基礎医学・資器材取扱い要領・指導技法
(講義・実技)
300分
救命に必要な応急手当の指導要領(講義・実技) 360分
・心肺蘇生法に関する知識確認(筆記試験)
・心肺蘇生法の指導に関する指導確認(実技試験)
各種手当の組み合わせ・応用の指導要領(講義・実技) 120分
効果測定・指導内容に関する質疑への対応 120分
合計時間 1,440分(3日間)
  • 8時間×3日の講習を受講すると「応急手当普及員認定証」を交付します。
  • 3年毎に資格更新のため「応急手当普及員再講習」の受講が必要となります。
  • 主として事務所または防災組織等において、事務所の従業員または防災組織等の構成員に対して普通救命講習の指導に従事することが出来ます。

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