本文
バンコクこども親善大使の八千代市訪問
今年度は、5月15日から22日までの日程で、友好都市タイ王国バンコク都より、こども親善大使12名を含む訪問団一行が本市を訪れました。
茶道連盟の皆さんの協力のもと、文化伝承館で茶道体験を行い、作法を学びました。学校訪問では、阿蘇小学校の児童と一緒に火おこしや紙飛行機、昔遊びなどの授業を体験。民族衣装に身を包んだバンコクこども親善大使から、歌や踊りの披露もありました。
また、歴代の八千代こども親善大使の会である「ダイラックアン」が主催するパーティーでは、じゃんけん列車や二人羽織などが行われ、笑顔いっぱいの交流となりました。
滞在中はこのほかにも、市長表敬訪問、やちよ京成バラ園の見学、3泊4日のホームステイ、さよならパーティーなどが行われ、友好を深めました。
交流の様子
飯綱神社で取水を体験。
作法など、日本の伝統文化を学びました。
市長を表敬訪問。
バラたちもバンコクの皆さんを歓迎しています。
学校での歓迎式典では、日本語で自己紹介を行いました。
授業体験では、声を掛け合い火おこしに挑戦。
ダイラックアン主催のウェルカムパーティー。バンコクのこども親善大使も、やっと緊張がほぐれていました。
初めて二人羽織を体験。誰が一番早く食べ終えるか真剣勝負。