<利用条件>
●本サイトのサポートブラウザは、株式会社ゼンリンデータコムの提供する「拠点案内サービス」に準じます。それ以外のブラウザでも表示できますが、一部の機能が制限される場合があります。
●本サイトの各危険箇所、地物、行政区境等のデータについては、公開用に概略化したものであり、誤差がある場合があります。
●本サイトの各危険箇所データは、一定の条件に基づき予測されたものであり、実際の災害時は想定を超える可能性があります。
●本サイトの背景に表示している地図、その他地図コンテンツについては、拠点案内の利用規約(約款)に準じます。また、地図コンテンツは、土地の利用若しくは土地の境界を示すものではありません。
●本サイトで使用している航空写真は国土地理院が撮影したものを使用しています。利用規約に関しては国土地理院の利用規約に準じます。
<地震に関する情報>
●揺れやすさマップは,平成26・27年度に千葉県が調査した「千葉県地震被害想定調査」に基づき千葉県が公表したもので、地震による地表の揺れは、「地震の規模(マグニチュード)」、「震源からの距離」、「表層地盤」の3つの条件により違いが現れます。一般的に、マグニチュードが大きいほど、また震源から近いほど地震による揺れは強くなりますが、地表地盤の状況によっても左右され、地表地盤がやわらかい場所では、かたい場所に比べて地表での揺れは大きくなります。揺れやすさマップは、各地点で同じ強さの地震動が伝わってきた時、相対的に揺れやすいかを図化したものです。
※揺れやすさマップでは液状化の有無については考慮しておりません。
●液状化危険度マップは、平成26・27年度に千葉県が調査した「千葉県地震被害想定調査」に基づき千葉県が公表したもので、将来、千葉県に大きな被害をもたらす可能性がある地震(このマップでは千葉県北西部直下地震)を対象に、地震発生時の液状化の危険度を示したマップです。
※液状化対策は考慮していない。
「千葉県地震被害想定調査」の詳細は,千葉県ホームページを確認してください。
https://www.pref.chiba.lg.jp/bousaik/higaisoutei/2627houkokusho.html
<洪水に関する情報>
●洪水浸水想定区域(想定最大規模)は、各河川における水防法の規定により定められた想定最大規模降雨による洪水浸水想定区域、浸水した場合に想定される水深を表示したものです。
●洪水浸水想定区域(浸水継続時間)は、各河川における水防法の規定に基づき想定される条件での大雨が降った場合の河川氾濫時に想定される浸水継続時間を表示した区域です。
●洪水浸水想定区域図(計画規模)は、各河川における水防法の規定に基づき計画降雨により浸水が想定される区域、浸水した場合に想定される水深を表示したものです。
●本サイトでは、想定を超える降雨による氾濫、高潮及び内水による浸水は示していませんので、着色されていない区域でも注意が必要です。
●平成27年5月20日に水防法の一部が改正・施行されたことに伴い、以下の通り公表されていますのでご確認ください。
国土交通省関東地方整備局
【利根川水系利根川に係る洪水浸水想定区域の指定】
指定年月日 平成29年7月20日
告示番号 告示第213号
算出の前提となる降雨 (想定最大規模・浸水継続時間)
利根川流域、八斗島上流域の72時間総雨量491mm
算出の前提となる降雨 (計画規模)
利根川流域、八斗島上流域の72時間総雨量336mm
千葉県
【利根川水系高崎川に係る洪水浸水想定区域の指定】
指定年月日 令和2年5月28日
算出の前提となる降雨(想定最大規模・浸水継続時間)
高崎川流域の24時間雨量668.7mmの降雨
算出の前提となる降雨(計画規模)
高崎川流域の24時間雨量206mmの降雨
【利根川水系印旛放水路(大和田機場~東京湾区間)及び勝田川洪水浸水想定区域の指定】
指定年月日 令和4年3月29日
算出の前提となる降雨(想定最大規模)
印旛放水路及び勝田川流域の24時間総雨量673.8mmの降雨
【利根川水系戸神川洪水浸水想定区域の指定】
指定年月日 令和4年3月29日
算出の前提となる降雨(想定最大規模)
戸神川流域の24時間雨量668.7mm
<内水浸水に関する情報>
●内水による浸水想定区域について
近年、局地的な大雨等が頻発しており、下水道その他の排水施設の排水能力を上回る降雨が多く発生するようになっています。内水による浸水区域は、過去の局地的集中豪雨などの浸水状況及び職員の巡回などをもとに浸水区域を想定し作成しています。雨の降り方によって浸水深が想定と異なる可能性があるため注意が必要です。また、マップに示されていない箇所において浸水が発生する可能性もありますので注意してください。
●八千代1号幹線沿線の浸水区域について
八千代1号幹線沿線においては、平成25年10月の台風26号の影響により甚大な被害が発生しました。八千代1号幹線沿線の浸水被害の最小化を図るため、住家の浸水被害や道路冠水の状況等、また、浸水深調査(測量)をもとに同様の雨が降った場合の浸水区域を想定し、地域の皆様の避難と浸水被害軽減対策に役立つようマップを作成しました。なお、浸水深は道路の高さを基準にしているため、宅地地盤が高い場合などは浸水しない場合もありますが、雨の降り方によって浸水深が想定を上回る可能性があるため注意が必要です。
■浸水想定区域の降雨条件(平成25年10月 台風26号の降雨)
時間雨量 61.5mm(任意の1時間の値。正時は58.5mm)
連続雨量 306mm
■八千代1号幹線浸水軽減対策
浸水区域上流の調整池の整備及び内水を京成電鉄の軌道より南側へ排除するための管渠整備等により、浸水被害の軽減に取組んでいます。
また、水位の監視強化を図るため、周辺住民の方々がパソコン等から八千代1号幹線の水位を確認できる水位監視カメラを設置しました。
<土砂災害に関する情報>
●土砂災害特別警戒区域及び土砂災害警戒区域は、「土砂災害警戒区域等における土砂災害防止対策の推進に関する法律」(通称、土砂災害防止法)に基づき、がけ地の崩壊や土石流が発生した場合に住民に危害が生じる恐れのある区域として千葉県が指定した区域です。
<その他>
●システムの性質上「八千代市Web版防災・ハザードマップ」の情報だけで、各家屋等の状況を判断することは適切ではありません。不動産の取引等の「重要事項説明」については警戒区域等を指定する国または県に詳細な内容を必ず確認してください。
<地図の利用規約>
本サイトにより提供される地図データ(「データ」)のご利用前に、以下の規約を必ずお読み下さい。以下の規約は、本サイトの利用者(「利用者」)と八千代市とのデータの利用に関する契約の条件となります。本規約すべてにご同意いただけた場合のみデータをご利用下さい。データを利用された場合は本規約にご同意いただいたものとします。
第1条(データの著作権及び使用許諾)
1.データの著作権は株式会社ゼンリン又はこれに権利を許諾する第三者に帰属します。
2.八千代市は、利用者に対して、著作権法に定める私的使用の範囲内で、データについて以下の権利を許諾します。なお、利用者はデータについて、これら以外のいかなる権利も取得するものではありません。
(1)本サイト上で表示されたデータをWebブラウザで閲覧すること。
(2)本サイト上で表示されたデータを紙媒体に印刷出力すること(本号に基づき印刷出力したデータを以下「複製成果」という)。
第2条(遵守事項)
利用者は以下の事項を遵守するものとします。
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第3条(保 証)
利用者は、データは必ずしも利用者の使用目的又は要求を満たすものではなくまたすべてが正確かつ完全ではないこと及び八千代市はこれらがあってもデータの交換・修補・代金返還その他の責任を負わないことを了承するものとします。
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1.八千代市は定期的に本サイトの保守・点検を行う際、一時的に本サービスの全部又は一部を中断することができるものとします。
2.八千代市は次の各号の何れかに該当する場合は、利用者に事前の通知をすることなく一時的に本サイト運営の全部又は一部を中断することができるものとします。
(1)本サイトの保守・点検を緊急に行う場合。
(2)火災・停電等の事故、地震・洪水等の天災、戦争、暴動、労働争議等により、本サイトの運営が不可能となった場合。
(3) 八千代市が、運用上又は技術上やむを得ず本サイトの運営一時中断が必要であると判断した場合。
(4)本サイトの障害等により、本サイトの運営ができなくなった場合。
3.八千代市は、八千代市の裁量によって、本サイトの運営を終了することができるものとします。
以上