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生活・仕事・家計・ひきこもりなどの福祉の総合相談
福祉総合相談課の相談事例
生活や仕事、家計、ひきこもりなど、さまざまなことで相談を受け、抱えている問題や悩みを確認、整理し、寄り添いながら専門機関と一緒に解決・改善に向けて支援していきます。
例えばこんなことで困っていませんか。
- 仕事が続かない
- なかなか仕事が見つからない
- 家賃が払えなくなってしまった
- 電気やガスなどの公共料金を滞納している
- 家計のやりくりが大変
- 借金の支払いが大変
- 家庭のことで相談したい
- ひきこもりやニートで悩んでいる
- 配偶者等の暴力(DV)に悩んでいる
このようなときは、一人で悩まずにご相談ください。皆さまの悩みや問題の解決に向けて支援します。
また、福祉総合相談課は、平成27年4月からスタートした「生活困窮者自立支援制度」の窓口でもあります。
自動応答によるチャットボットにより、
約150の制度や相談窓口の中から利用者の悩みに応じたものを案内する機能を搭載
内閣官房チャットボット「あなたのための支援があります」<外部リンク>
新型コロナウイルス感染症の影響を受ける働く方の相談について
厚生労働省では、新型コロナウイルス感染症の影響を受けるすべての働く方々が安心して働くことができるように、幅広い支援を行っています。
新型コロナウイルス感染症の影響を受ける働く皆さまにご活用いただける支援策がまとめられたリーフレットが掲載されておりますので、こちらの情報をご活用ください。
厚生労働省リーフレット「生活を支えるための支援のご案内」等について<外部リンク>
生活困窮者自立支援制度とは
就労の状況、心身の状況、地域社会との関係性その他の事情により現に経済的に困窮し、最低限度の生活を維持することができなくなるおそれのある人を対象に、生活困窮者自立相談支援事業の実施、生活困窮者住居確保給付金の支給その他の生活困窮者に対する自立の支援に関する措置を講ずることにより、生活困窮者の自立の促進を図ることを目的とした制度です。
八千代市では現在、自立相談支援事業、住居確保給付金の支給、家計改善支援事業等を行っています。
1. 自立相談支援事業
相談支援員があなたからの相談を受けて、抱えているさまざまな問題や悩みを確認、整理し、支援プランを作成します。
ハローワークへ同行し早期の就職を支援するなど、寄り添いながら専門機関と一緒になって自立に向けて取り組んでいきます。
2. 住居確保給付金の支給
離職などにより住居を失った方、または失うおそれの高い人には、就職に向けた活動をすることなどを条件に、一定期間、家賃相当額を支給します。生活の土台となる住居を整えた上で、就職に向けた支援を行います。
離職で住居を喪失またはそのおそれのある人へ住居確保給付金を支給
3. 家計改善支援事業
家計状況の「見える化」と根本的な課題を把握し、自ら家計を管理できるように、状況に応じた支援計画の作成、相談支援、関係機関へのつなぎ、必要に応じて貸付のあっせん等を行い、早期の生活再生を支援します。
4. 就労準備支援事業
「社会との関わりに不安がある」、「他の人とコミュニケーションがうまくとれない」など、直ちに就労が困難な方に1年の間、プログラムにそって、一般就労に向けた基礎能力を養いながら就労に向けた支援や就労機会の提供を行います。
参考ホームページ
生活困窮者自立支援制度については、厚生労働省のホームページもご覧ください。
生活困窮者自立支援制度(厚生労働省ホームページ)<外部リンク>
相談場所
福祉総合相談課の窓口へお越しいただいての相談はもちろん、電話での相談もお受けしています。
また、来ることが困難な人には相談支援員が訪問し、詳しく話しをお伺いすることもできます。
福祉総合相談課
- 場所 八千代市役所 新館2階
- 相談時間 平日 午前8時30分から午後5時まで
- 電話番号 047-421-6732
- ファクス 047-483-2665
【委託事業終了】八千代市社会福祉協議会(くらしサポートチーム ふらっと)
令和6年3月31日をもって,委託事業を終了いたしました。
令和6年4月1日以降については,八千代市役所福祉総合相談課にご相談ください。