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有料指定ごみ袋制度について

ページID:0003798 更新日:2025年3月24日更新 印刷ページ表示

 平成12年7月1日から、焼却や埋め立てなどのごみ処理に係る経費の一部をごみ処理手数料(一般廃棄物処理手数料)として皆さんにお支払いいただくことで、ごみを多く出さない、袋を無駄に使わないといったごみ減量の意識を持つことを目的として、可燃ごみ・不燃ごみ・有害ごみについて、市が指定するごみ袋で収集する「有料指定ごみ袋制度」を開始しました。

指定ごみ袋のサイズ

 ごみ袋には、可燃ごみ専用と不燃ごみ・有害ごみ専用があります。

 可燃ごみは緑色の半透明袋で、10・20・30・40リットルの4種類。不燃ごみ・有害ごみは無色の半透明袋で、20リットルの1種類です。

 
種類 厚み マチ
可燃ごみ専用 10リットル 0.03mm 500mm 260mm 70mm
20リットル 0.03mm 600mm 330mm 85mm
30リットル 0.03mm 700mm 390mm 90mm
40リットル 0.03mm 750mm 450mm 100mm
不燃ごみ・有害ごみ専用 20リットル 0.03mm 600mm 330mm 85mm

可燃ごみ専用

    可燃ごみ外装袋     ​ 可燃ごみ袋(20L) 

不燃ごみ・有害ごみ専用

    不燃・有害ごみ外装袋     不燃・有害ごみ袋

指定ごみ袋の料金

種類 1組の料金
(税込)
1組の枚数 【参考】令和6年度の
1組あたりの製作単価(税抜)
可燃ごみ専用 10リットル 170円 20枚 63円
20リットル 120円 10枚 43.6円
30リットル 180円 10枚 56.1円
40リットル 240円 10枚 67.2円
不燃ごみ・有害ごみ専用 20リットル 120円 10枚 46.6円

※一般廃棄物処理手数料であるため、取扱店によっての価格差はありません。

八千代市指定ごみ袋および粗大ごみ処理券の取扱店一覧

 下記リンクは八千代市指定ごみ袋および粗大ごみ処理券取扱店の一覧です。
 取扱店には一般廃棄物処理手数料および粗大ごみ処理手数料収納事務を委託しています。

 指定ごみ袋等の不具合についてはクリーン推進課までご連絡ください。

指定ごみ袋の景品や粗品としての利用はご遠慮ください

 「手数料は利用・使用する人がお支払いする」という受益者負担の原則から、指定ごみ袋を景品や粗品等として配布することはできません。
 また、古紙回収の交換品や行事参加の景品として利用している(したい)というご連絡やご意見もいただきますが、上記観点からそのような利用・使用は控えていただくようお願いしています。
 今後とも、指定ごみ袋の適正な取扱いについてご理解ご協力をよろしくお願いします。

ごみ処理手数料額の推移

 下表は指定ごみ袋の年間の手数料額の推移です。

項目 令和3年度 令和4年度 令和5年度
年間手数料額 235,460,220円 238,150,830円 234,443,770円
年度末人口 203,524人 204,818人 205,965人
1人当たり手数料額 1,157円 1,163円 1,138円
年度末世帯数 93,968世帯 95,629世帯 97,500世帯
1世帯当たり手数料額 2,506円 2,490円 2,405円

指定ごみ袋の販売数の推移

 下表は指定ごみ袋の販売数の推移です。

種類 令和3年度 令和4年度 令和5年度
可燃ごみ専用 10リットル 57,438組 59,151組 57,443組
20リットル 287,624組 297,384組 289,338組
30リットル 357,448組 360,810組 350,533組
40リットル 507,061組 510,316組 508,756組
不燃ごみ・有害ごみ専用 20リットル 42,880組 41,562組 39,671組

ごみ減量にご協力を「ごみ減量・5つのポイント」

 最終処分場の延命化等のために、ごみの減量にご協力をお願いします。

  1. 必要のないものは買わない
  2. 繰り返し使用できるものを選ぶ
  3. 最後まで使い切る
  4. 過剰包装は断る
  5. ごみの分別を徹底する

ごみの減量効果

 平成12年7月からスタートした「有料指定ごみ袋制度」により、開始1年で、指定ごみ袋対象ごみは市民1人当たり約12パーセントのごみの減量効果がありました。また、資源物は約45パーセント増となるなど、分別収集の効果が表れています。

有料指定ごみ袋導入前後1年の比較

項目 有料指定ごみ袋 導入前1年
(平成11年7月~12年6月)
有料指定ごみ袋 導入後1年
(平成12年7月~13年6月)
期間平均人口
(外国人登録含む)
170,089人 172,735人
指定ごみ袋対象ごみ収集量(※) 38,233,880kg 34,139,480kg
1人当たり指定ごみ袋対象ごみ収集量 225kg 198kg
資源物収集量 6,663,103kg 9,737,886kg
1人当たり資源物収集量 39.2kg 56.4kg

※指定ごみ袋対象ごみは、可燃ごみ、不燃ごみ、有害ごみです

過去5年間の推移

 
項目 令和元年度 令和2年度 令和3年度 令和4年度 令和5年度
人口(年度末時点) 200,275人 202,561人 203,524人 204,818人 205,965人
指定ごみ袋対象ごみ収集量(※) 35,082,270kg 36,403,970kg 35,728,940kg 35,051,200kg 34,009,900kg
1人当たり
指定ごみ袋対象ごみ収集量
175.2kg 179.7kg 175.6kg 171.1kg 165.1kg
資源物収集量 6,238,171kg 6,780,074kg 6,575,791kg 6,401,575kg 6,202,628kg
1人当たり
資源物収集量
31.3kg 33.5kg 32.3kg

31.3kg

30.1kg

※指定ごみ袋対象ごみは、可燃ごみ、不燃ごみ、有害ごみです

八千代市指定ごみ袋の取扱いを希望する事業者様へ

 八千代市指定ごみ袋の取扱いは、八千代市内で日常生活用品を販売する事業所等に限ります。

 取扱いを希望する事業者には、市役所2階クリーン推進課にて申込用紙をお渡しします。その際、公金の取扱い等についての説明をします。その後、必要事項を記入の上、申し込みをしてください。

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