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「都市鉱山からつくる!みんなのメダルプロジェクト」とは、2020年に開催を予定していた東京オリンピック・パラリンピックの大会メダルをリサイクル金属からつくることを目的としたリサイクル運動のことで、メダル作製に必要な金属量を確保できたため、平成31年3月をもって終了となりました。市では、平成29年7月からこのプロジェクトに参加し、合計1443台、168.3kg分の携帯電話・スマートフォンを回収することができました。
環境省では、「都市鉱山からつくる!みんなのメダルプロジェクト」の成果をレガシーとして活用し、自治体、認定事業者等と連携した「アフターメダルプロジェクト」を実施しています。市では平成31年4月からこの取り組みに参加しており、アフターメダルプロジェクトの一環として、携帯電話・スマートフォン専用の回収ボックスを市内3か所の公共施設に設置しています。回収した携帯電話・スマートフォンから取り出した金属は、自治体等で開催されるスポーツ大会等のメダルなどに生まれ変わります。
皆様のご参加・ご協力をお願いします。
※プロジェクトのための回収であり、不燃ごみとして携帯電話・スマートフォンの回収を開始するわけではありません。
※携帯電話・スマートフォン内のデータはあらかじめ消去してください。
回収ボックス
プロジェクト終了まで、次の場所で実施します。