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一般廃棄物処理手数料(ごみ処理手数料等)見直しについての諮問及び答申について

ページID:0003842 更新日:2019年5月14日更新 印刷ページ表示

 一般廃棄物処理手数料については、ごみ量や処理費用の変化、さらに社会情勢や近隣他市の状況等から、適正な受益者負担を検証しています。
 一般廃棄物処理手数料の見直しについて、平成30年12月11日に市長から八千代市廃棄物減量等推進審議会に諮問し、平成31年3月15日に同審議会より答申をいただきました。

 この答申内容の概要は以下のとおりです。

  1. 指定ごみ袋について、年々減量が認められていることから、価格を据え置くことは妥当である。
  2. 粗大ごみ処理手数料について、清掃センターへの搬入手数料を、現行の点数制から従量制(150円/10kg)へ変更することが妥当である。
    また、収集の手数料を現行の2段階(300円・600円)から3段階とし、900円を追加することは妥当である。
  3. 事業系ごみの搬入手数料について、値上げを行うことが妥当である。
  4. し尿処理手数料について、消費税相当額引き上げることが妥当である。
  5. 浄化槽汚泥搬入手数料について、消費税相当額引き上げることが妥当である。

 市では、この答申内容をもとに、本年度、一般廃棄物処理手数料の改定を進めていきます。

諮問書交付写真

服部 友則市長から斉藤 崇会長へ「一般廃棄物処理手数料の見直し」に関する諮問書を提出(平成30年度第2回八千代市廃棄物減量等推進審議会(平成30年12月11日開催)にて)

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