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※12月20日をもちまして、意見募集は終了しました。
近年、脱炭素社会の実現、海洋プラスチックごみ問題への対応が世界的な喫緊の課題となっており、令和4年4月に「プラスチックに係る資源循環の促進等に関する法律」が施行され、国内でもプラスチックの資源循環を促進する重要性が高まっています。
本市では現在、ペットボトルを除く家庭から排出されるプラスチック製容器包装廃棄物およびプラスチック使用製品廃棄物(以下、「プラスチック類」という。)は、他の可燃ごみと併せて焼却処理をしています。このような中、これらのプラスチック類を少しでも資源化することで、ごみの減量やリサイクルの促進、温室効果ガスの排出量の削減等を図りたいと考えています。
このことから、プラスチック類の分別収集および再商品化の手法について、合理性や経済性等の総合的な視点から複数ケースについて比較検討を行い、素案をとりまとめました。
つきましては、八千代市パブリックコメント手続実施要綱に基づき、この素案に対する意見募集を実施いたしますので、皆さまのご意見をお聞かせください。
プラスチック類の分別収集および再商品化に係る方針(素案)への意見募集
プラスチック類の分別収集および再商品化に係る方針(素案) [PDFファイル/912KB]
プラスチック類の分別収集及び再商品化に係る方針(素案)概要版 [PDFファイル/123KB]
令和6年11月20日(水曜日)から令和6年12月20日(金曜日)まで(必着)
原則として書面または下記リンク(ちば電子サービス)から提出してください。
また、書式は問いませんが、「プラスチック類の分別収集および再商品化に係る方針(素案)について」と表題を明記のうえ、提出者区分、氏名および住所(法人または団体の場合は、法人・団体名、代表者名および所在地)を必ず記入してください。
ちば電子申請サービス<外部リンク>
提出されたご意見を十分に考慮した上で、方針を策定します。
また、いただいたご意見の概要とそのご意見に対する市の考え方、素案の修正を行った場合は、その修正内容を公表します。
ただし、八千代市情報公開条例第7条に規定する不開示情報が含まれているときは、この情報を除いて公表するとともに、収集した個人情報の取扱いには十分に注意し、個人を特定できるような内容は掲載しません。
なお、いただいたご意見に対する個別回答はいたしませんのでご了承ください。