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母子健康手帳 交付のご案内
妊婦さんが安心して出産を迎えられるよう、保健師・助産師等が母子健康手帳を交付します。
医療機関で母子健康手帳の交付を受けても良いか確認の上、妊娠8週~10週を目安に、母子健康手帳の交付を受けましょう。
※母子健康手帳交付時に妊婦支援給付金の案内をします。妊婦支援給付金は医療機関で胎児心拍の確認を受けた方が対象です。
母子健康手帳の交付は、母子保健課となります。予約制での交付となります。
対象
医療機関で妊娠と判定された人(八千代市に住民票がある人)
交付の場所・日時
交付場所 | 交付日・時間 | |
---|---|---|
母子保健課 |
保健センター内 |
【予約制】
|
(注1) ・ 時間外交付は交付希望日の前日午後4時00分までに電話で母子保健課へ。(交付日前日が祝日の場合は祝前日の開所日)
(注2) ・ 時間外交付は平日の就労等による事情で時間内に来所することが難しい場合のみ。
持ち物(妊婦本人が申請する場合)
(1)1もしくは2をご持参ください
1.妊婦本人の個人番号カード(マイナンバーカード)
2.通知カードと妊婦本人を確認できるもの(運転免許証、パスポートなど)
※外国籍の方は在留カード
(2)妊娠届出書(事前にお持ちの方はあらかじめご記入ください)
(3)胎児心拍を確認した日の産科医療機関が発行した領収書とエコー写真
(4)妊婦本人の振込口座情報が分かるもの(通帳または銀行アプリ画面の写しなど)
※3・4は、給付金の申請に必要です。
予約方法
パソコンやスマートフォンからの予約は、下記のホームページをご確認ください。
八千代市妊娠・子育て予約システム<外部リンク>
また、アプリ版「やちよ子育てナビ」をダウンロードし、母子健康手帳交付面談の予約を取ることもできます。
妊娠届出書
市内産婦人科医療機関にて妊娠判定を受けた人は、医療機関で八千代市の妊娠届出書をお渡ししています。市外の医療機関にて妊娠判定を受けた場合には、事前に下記からA4サイズでダウンロードし、記入した上でご持参いただくか、母子保健課で妊娠届出書をお渡しします。
妊婦本人が届出に来られないとき
事情により妊婦本人が来所できない場合は委任状により代理人(原則夫・母・父)の届出が可能です。その場合、健康状態や生活の様子等を確認するため、後日妊婦ご本人の面談をお願いしています。来所またはオンライン面談をご予約ください。
持ち物(代理人が申請する場合)
1、2、3 もしくは 1、2、4をご持参ください。
- 委任状
- 代理人の本人確認ができるもの(個人番号カード または 運転免許証 または パスポート など)
- 妊婦の個人番号カード
- 妊婦の通知カード および 妊婦本人を確認できるもの(妊婦の運転免許証 または 妊婦のパスポートなど)
※事前に妊娠届出書をお持ちの方は、ご記入の上ご持参ください。
※妊婦が外国籍の方は妊婦の在留カードもご持参ください。
※妊婦が18歳未満で委任状がなく、親権者が代理人の場合は戸籍謄本をご持参ください。
※3 および 4 は原本のご持参が難しい場合、写しをご持参ください。
※令和2年5月25日より、通知カードの住所・氏名等が最新の状態と異なる場合、通知カードはマイナンバーを証明する書類としては使用できません。
委任状
委任状は委任者(妊婦本人)が必ず自署してください。
事前に下記からダウンロードして記入した上でご持参ください。
その他
事情により上記の持ち物がそろわない場合は、母子保健課へお問い合わせください。
令和7年4月1日以降に、母子健康手帳の交付を受ける方(妊婦)を対象に、面談後、妊婦支援給付金(5万円)を支給します。妊婦支援給付金について、詳しくはこちらのホームページをご確認ください。