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八千代市防犯組合連合会
会の目的
八千代市防犯組合連合会は、市民と八千代市に関係のあるものの協力によって、犯罪の予防警戒および青少年の健全育成に努めるとともに、警察の行う防犯活動に協力して犯罪のない明るい社会の実現を期することを目的としています。
本会では、青色灯を搭載したパトロール車による巡回や地域での徒歩パトロール、防犯キャンペーンへ参加し、事件や事故の未然防止に努めています。
青色灯パトロール車
市内を7地区に分けて、各地区を基本的に週1回パトロールしています
令和4年度の活動
令和2年度より、八千代警察署の協力を得て、小学校新入生対象の「防犯教室」において、防犯標語「いかのおすし」を啓発するため、関連用品を配布する予定でしたが、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、会場への訪問を控え、関連用品のみ訪問予定校に配布しました。令和4年度も感染状況を考慮して、昨年度同様に啓発用品等の配布を実施しました。
また、八千代警察署と協力し、「電話de詐欺」防止の啓発活動を実施してきました。令和4年度は、本会独自で、啓発用ウエットティッシュを作成し、年金支給日に市内駅周辺等のATM付近で配布しました。令和4年度も引き続きチラシや啓発用品の配布等により被害防止に取り組みます。
「いかのおすし」関連用品と啓発用ウェットティッシュ
関連用品は、千葉県防犯協会が作成する児童向けの消しゴムです。