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大雪への備え

ページID:0002158 更新日:2022年12月12日更新 印刷ページ表示

大雪の様子
京成八千代台駅前

 平成26年の2月には大雪が降り、転倒による怪我などの被害が多くありました。
 1月~3月は関東地方でも雪が降りやすい時期です。
 路面凍結や積雪等により、歩行中に転倒したり、車や自転車がスリップすることがあります。
 以下の点に注意し大雪に備えましょう。

外出時の注意点

  • 靴は滑りにくいものを選び、足元に十分気を配りゆっくりと歩く。
  • 転倒した時に両手が使えるように、カバンはリュックや肩に掛けるタイプを使用する。
  • 路面凍結や残雪を避け、余裕をもって行動する。
  • 交通機関の混乱等も予想されるので、あらかじめ運行状況の確認や時間に余裕をもって行動する。
  • 日数が経っても、日陰には凍った場所や残雪があるので注意する。

車の運転時は下記の点にも注意してください。

  • 降雪が予想されるときは、できるだけ車の運転を避ける。
  • やむを得ず車を運転するときは、時間に余裕をもって安全運転を心がける。
  • 車間距離を多めにとる。特に坂道での駐停車には十分注意する。
  • 橋等は特に凍結している場合があるので速度に注意する。
  • 急ブレーキや急ハンドルを避ける。
  • 早めにスタッドレスタイヤやタイヤチェーンの装着を用意する。

家庭での備え

  • 事前に気象情報を確認し、降雪が予想される場合は外出を控える。
  • 雪が原因で停電する事もあるので、懐中電灯、ラジオ、カイロ、食料、飲料水等の準備。
  • スタッドレスタイヤやタイヤチェーンの準備。
  • スコップなどの除雪道具の準備。

お願い

 雪が止んだら隣近所で声をかけあって自宅前の生活道路等の除雪にご協力をお願いします。

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