ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 組織でさがす > 総務部 > 戸籍住民課 > 海外から郵送で戸籍を請求するとき

本文

海外から郵送で戸籍を請求するとき

ページID:0002385 更新日:2024年2月1日更新 印刷ページ表示

 海外から戸籍を請求する際の方法は、本人または代理人による請求があります。
 以下のものをご用意ください。

  1. 戸籍謄抄本等請求書(戸籍謄抄本等請求書ダウンロード
  2. 本人確認書類のコピー 例:パスポートのコピー ※有効期限内のものに限ります
  3. 手数料(下記の注意点を参照してください) 例:戸籍謄本1通450円
  4. 返信用の封筒【EMS(国際書留速達、国際スピード郵便)のご利用を推奨します。返信用EMS封筒をこちらで用意することもできます。その際は、EMS封筒代金51円分も同封してください。
  5. 委任状(代理人による請求の場合のみ)

本人による請求の場合の注意点

手数料の支払い方法は次のとおりです。お住まいの国・地域の実情に合わせてご都合のよろしい方法でご請求お願いします。

A) 現金書留・保険付きの国際郵便
 海外の郵便局で現金書留・保険付きの国際郵便を扱っている場合は、現金書留・保険付きの国際郵便で日本円の現金(紙幣のみ)を郵送してください。送っていただく金額は必要な証明書に係る手数料と返送費用の合計金額になりますが、金額には、余裕をもってお送りください。お釣りは日本の郵券でお返しします。

B) 国際返信切手券international reply coupon
 海外の郵便局で購入できるクーポンで、価格は国によって異なります。
日本では購入額にかかわらず1枚につき130円分の郵券との交換となります。必要な証明書に係る手数料と返送費用の合計金額分を郵送してください。金額には、余裕をもってお送りください。お釣りは日本の郵券でお返しします。

本人以外の人による請求の注意点

 日本国内にいる同じ戸籍に記載されている人、配偶者・直系尊属卑属等(両親や子ども等)に代理で請求していただく方法になります。
 請求者が戸籍の正当な請求権者でない場合は、委任状(原本)を請求者にお渡しください。
 手数料は郵便局でご購入いただける定額小為替でお支払いください。

その他の注意点

  • 時差によりお電話が繋がりにくい場合がございます。申請書には必ずEメールアドレスの記入をお願いいたします。
  • 戸籍謄本等の通数や重さによって、返送する際の送料が変わります。ご注意ください。
  • 消えるボールペンなどでのご記入はしないでください。
  • 戸籍の届出をした後、戸籍に記載されるまでに通常1週間~2週間程度日数がかかります。海外の大使館等に届け出られたときなど、証明書ができるまで数カ月かかる場合もありますのでご注意ください。
  • 電話、Fax、インターネットでの請求はできません。
  • 現在、新型コロナウイルス感染症の世界的な拡大により、日本郵便は各国・地域において、国際郵便の受け入れ停止等の措置が取られていること及び日本との間で発着する航空機が大幅に減便・運休となっていることから、2020年4月2日から当分の間、一部の国・地域の国際郵便物の引き受けを停止すると発表しました。
  • これに伴い、国際郵便にて申請された郵便物が依頼主に返却されるか、配達が大きく遅れる可能性がございます。そのため、申請される前にお住いの国の郵便局へ郵便状況をご確認くださいますようお願いします。また、今後の郵便状況によりましては、本市に郵送依頼が到着されましても、返送できない可能性もあります。ご了承ください。

皆さまのご意見をお聞かせください

お求めの情報が十分掲載されていましたか?
ページの構成や内容、表現は分かりやすかったですか?
この情報をすぐに見つけられましたか?