本文
八千代市障害者活躍推進計画・任免状況等について
八千代市障害者活躍推進計画
令和元年6月に障害者の雇用の促進等に関する法律が改正されたことにより、国および地方公共団体が率先して障害者を雇用する責務が明示されるとともに、厚生労働大臣が定める指針に即して、障害者である職員の職業生活における活躍の推進に関する取組に関する計画を作成しなければならないこととされたところです。
これに伴い市では、障害者の積極的な採用と、障害のある職員がそれぞれの能力を発揮し、活躍できる職場環境を整備するため「八千代市障害者推進計画」を策定しました。
障害者である職員の任免状況について
障害者雇用促進法第40条第2項の規定に基づき、障害者である職員の任免状況(令和5年6月1日時点)について、以下のとおり公表します。
八千代市障害者活躍推進計画の取組実施状況について
障害者雇用促進法第7条の3第6項の規定に基づき、以下のとおり公表します。
1.採用に関する目標
市長部局・教育委員会・上下水道局:特例認定を受けている部局において、当該年6月1日時点の法定雇用率以上。
法定雇用率 | 実雇用率 | |
---|---|---|
令和5年度 | 2.6% | 2.47% |
2.定着に関する目標
各取組を通じて定着を促進し、不本意な離職を極力生じさせない。
定着状況 | |
---|---|
令和5年度 | 職場環境による不本意な離職はありませんでした。 |