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平成30年度の主な制度改正

ページID:0002642 更新日:2018年5月2日更新 印刷ページ表示

平成30年4月1日から以下の制度を改正します。

一般競争入札における事後審査型の導入

 予定価格が1千万円以上1億5千万円未満の建設工事における一般競争入札について、事後審査型の導入を行います。従来、入札参加申請時に入札参加資格の審査を行っていましたが、開札後に審査を行うことになります。ただし、すべての入札参加希望業者は、従来と変わらず一般競争入札参加資格確認申請書等の資格確認書類を公告に示す提出期限(申請締切日)までに提出する必要があります。具体的な変更内容は次のとおりとなります。

  1. 従来と同様に、入札参加申請後電子入札システムにより「競争参加資格確認通知書」を送信しますが、この通知は入札参加申請を受け付けた場合に自動で送信することになるため、この通知を受けたとしても、開札後入札参加資格を審査した結果、入札参加資格が確認できない場合は、入札が無効となります。
  2. 開札後に、一旦落札を保留し、落札候補者に対して資格確認の審査を行うため、電子入札システムにより「保留通知書」を送信します。
  3. 公告から開札までの期間については変更ありませんが、開札から落札までに1日程度かかる場合もあります。

八千代市事後審査型一般競争入札実施要領[PDFファイル/91KB]

八千代市財務規則の改正

 八千代市財務規則の改正により、一般競争入札参加資格確認申請書(第94号様式)、および入札書(第96号様式)の様式が変更されました。
※一般競争入札参加資格確認申請書については、公告の都度提示します。

入札書[Wordファイル/26KB]

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