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令和2年度の主な制度改正

ページID:0002664 更新日:2020年4月1日更新 印刷ページ表示

建設工事における制限付き一般競争入札の拡大について

入札における透明性、公正性および競争性をより一層高めるため、建設工事における制限付き一般競争入札の適用範囲を拡大します。
制限付き一般競争入札は、指名競争入札のように市から事業者へ指名通知や連絡は原則行いませんので、ちば電子調達システムに掲載する公告情報等を確認してください。

対象建設工事

現行:設計金額 1,000万円以上 → 改正:設計金額 130万円超

適用時期

令和2年4月1日改正。令和2年6月1日以降に公告する案件から実施します。

建設工事制限付き一般競争入札実施要領[PDFファイル/159KB]

等級別発注基準額について

建設工事における等級別発注基準額を下記のとおり改正します。

等級別発給基準額

  土木一式 舗装 建築一式 電気 造園
A 500万円以上 上限なし 130万円超 上限なし
B 130万円超 1億5,000万円未満 130万円超 5,000万円未満
C 130万円超 5,000万円未満 130万円超 2,500万円未満
D 130万円超 1,000万円未満 130万円超 500万円未満

建設工事の指名業者選定基準について

予定価格に応じた「建設工事および測量・コンサルタント」の指名業者数を、下記のとおり改正いたします。

建設工事および測量・コンサルタント

発注金額 指名業者数
500万円未満 5者
500万円以上3,000万円未満 6者
3,000万円以上 1億円未満 7者
1億円以上 3億円未満 8者
3億円以上 10者

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