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公共施設に再生可能エネルギー100%電力を導入しました
平成28年の電力小売全面自由化に伴い、これまで市では公共施設の電力について、費用面だけでなく環境配慮面も含めた総合的な視点で電力の調達を行ってきましたが、ゼロカーボンシティの実現に向けて、さらに環境配慮を重視し、令和7年3月から市役所本庁舎および小中学校等75施設で、再生可能エネルギー100%電力の導入を開始します。
今回の取り組みにより、八千代市の75施設の年間使用電力量約1,300万kWhが再エネ電力に切り替わります。これは八千代市の事務事業に使用される電気の約33%にあたり、年間約5,940トンのCO2排出を削減できる見込みです。
今回の取り組みにより、八千代市の75施設の年間使用電力量約1,300万kWhが再エネ電力に切り替わります。これは八千代市の事務事業に使用される電気の約33%にあたり、年間約5,940トンのCO2排出を削減できる見込みです。