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八千代市のシンボル
市章
八千代の「や」の字をデザイン化したもので、八千代の発展を象徴しています。
昭和34年4月10日の皇太子ご成婚を記念して、市民から募集し、入選作を採用しました。
シンボルマーク
このシンボルマークは、人間、自然、都市が調和した快適な八千代市を象徴しています。左の曲線は人間と自然の共存を、右の曲線はこれからの発展・無限の可能性を表しています。両方の曲線が組み合わされた部分は、草木が成長する姿をイメージさせ、市の中心を流れる新川をあわせて表現しています。
市の花「バラ」とともに平成9年1月1日制定。市民投票で一番支持率の多かったデザインを採用しました。シンボルマークの色は「ブルーグリーン」。空のブルーと草木のグリーンを象徴、快適な環境を表現しています。
市の木「ツツジ」
ツツジは、春から秋にかけて、赤や白、ピンクの花を咲かせます。病害虫に強く、種類によっては3mぐらいまで成長します。
昭和46年3月4日決定。市民から公募し、応募総数235通のうち123通を「つつじ」が占めました。
市の花「バラ」
バラは「花の女王」と呼ばれ、すばらしい香りを持っています。
市内には、世界的に有名な京成バラ園があり、様々な品種がつくられています。
市制30周年を記念して、市民投票の結果、投票数の一番多かった「バラ」を平成9年1月1日指定しました。
市民のうた
八千代には、市制施行10周年を記念して作られ森昌子が歌った「八千代ふるさと音頭」、市制施行25周年を記念して作られたシンボルソング「いつまでも」、東葉高速鉄道の開通を記念して作られた「新八千代ばやし」があります。
八千代市イメージキャラクター「やっち」
市制施行45周年を記念し、市民から公募した712作品の中から市民投票と選考委員会の選定を経て平成24年11月22日に決定しました。
横顔は市章をモチーフとしており、体の色はシンボルマークと同じ、自然豊かな八千代市をイメージさせるブルーグリーンです。