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第4次基本構想(平成23年度~令和2年度)
第4次基本構想は平成22年11月26日に議決されました。
このページは、基本構想の概要を掲載しています。
策定の意義・目的
基本構想は、八千代市のまちづくりを進めていくうえでの基本理念と将来目標および施策の大綱を示し、総合的な行政運営の指針とするもので、基本計画および実施計画の基礎となるものです。
将来都市像
「快適な生活環境とやすらぎに満ちた都市 八千代」
基本理念
『誇りと愛着』
市民の誰もが心からこのまちを愛し、誇りを持ってこのまちに暮らしたいと願う、そんな魅力あふれるまちづくりを推進します。
『共生と自立』
市民やコミュニティの自主的活動を促進し、市民と行政が互いにパートナーとして共に支え合うまち、自立するまちづくりを推進します。
『安心と安全』
市民の誰もが生涯にわたって、いきいきと安心して暮らすことができるまち、快適で安全な生活が送れるまちづくりを推進します。
将来都市像実現のための6つの柱
本市が目標とする「快適な生活環境とやすらぎに満ちた都市 八千代」を実現するため、次の6つの柱を基本として、まちづくりを進めます。
- 健康福祉都市をめざして
- 教育文化都市をめざして
- 環境共生都市をめざして
- 安心安全都市をめざして
- 快適生活都市をめざして
- 産業活力都市をめざして
将来人口
基本構想の目標年度である令和2年(2020)年度末の将来人口は、218,000 人と想定します。
構想の推進のために=市民主体による自立的な行政経営
- 市民参画によるまちづくりの推進
- 地域の視点に立った主体的なまちづくりの推進
- 持続可能な行政経営の確立