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八千代市教育大綱について
教育大綱とは
「地方教育行政の組織および運営に関する法律の一部を改正する法律」が平成27年4月1日に施行され、地方公共団体の長は、地域の実情に応じ、教育の目標や施策の根本的な方針である大綱を定めるものとされました。
八千代市教育大綱
市では、平成27年7月から平成28年3月まで3回の総合教育会議を行い、「八千代市教育大綱」を策定しました。策定にあたっては、総合教育会議での協議の結果、「八千代市第4次総合計画後期基本計画」の「義務教育」および「文化財」の部分が大綱に該当すると考え、改めて、大綱を定めるのではなく、後期基本計画をもって大綱に代えることとしました。
八千代市教育大綱(改定版)(令和元年11月)
平成31年4月に本市の組織機構改革を行ったことに併せて、新たに「生涯学習」、「市民文化」、「スポーツ・レクリエーション」および「青少年健全育成」の部分を教育大綱に加える改定をいたしました。
八千代市教育大綱(令和3年3月)
「八千代市第4次総合計画後期基本計画」の期間が令和2年度で終了することから、八千代市総合教育会議において、令和3年度からの教育大綱について協議してまいりました。
協議の結果、これまでの考え方を引き継ぎ、「八千代市第5次総合計画前期基本計画」の教育に関する部分が大綱に該当するとの考えから、前期基本計画をもって教育大綱に代えることといたしました。