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千葉うみさとラインプロジェクト
株式会社みなも、独立行政法人都市再生機構、千葉市、佐倉市、八千代市の5者は、 東京湾から印旛沼まで、約30kmにわたる花見川・新川流域一帯の魅力を高める取組みとして、「千葉うみさとライン(略称:うみさと)」プロジェクトを始動いたしました。
5者は、令和6年2月15日に、当プロジェクトの開始を発表するとともに、互いに連携し当プロジェクトの推進を図ることを目的として、「千葉うみさとラインのブランディングに関する連携協定」を締結しました。
また、「千葉うみさとライン」プロジェクトの活動を持続可能なものとするため、令和6年4月1日に官民連携による「千葉うみさとライン協議会」を設立いたしました。
うみさと2024夏のイベントを楽しもう!
「うみさとの夏は、楽しいがぎっしり!」をテーマに、うみさとエリアで開催される夏イベントを取りまとめたリーフレットを作成しました。リーフレットは市内の公共施設等で配布しています。夏の夜空を彩る花火大会、涼しさ感じる水辺を満喫できるカヤック体験やダンボールイカダCUP、パドリング大会など、うみさとの夏を体感できるイベントが目白押しですので、ぜひ足を運んでみてください。
千葉うみさとラインリーフレット(夏) [PDFファイル/8.72MB]
【バックナンバー】
千葉うみさとラインリーフレット(春) [PDFファイル/1.35MB]
千葉うみさとラインプロジェクトとは
東京湾と印旛沼をつなぐ花見川・新川流域一帯を「自然と暮らしが融合する大きな遊び場」と見立て、民間と行政が協働し、四季を感じる魅力的な取組みを発信していくブランディング活動です。
連携協定の締結を基に、今後、うみさとの認知度を高めるため、春の連携イベントの開催や、 共通の情報発信プラットフォームによるエリアの魅力発信などを行います。また、本プロジェクトを持続可能な活動にしていくため、官民連携による協議会を設立し、みなもを含めた地域の民間事業者や活動団体を中心として、民間と行政が協働することで、うみさとブランドの価値の共創を目指していきます。
※令和6年2月15日、やちよ農業交流センターにて「千葉うみさとラインのブランディングに関する連携協定」締結式が行われました。左から、独立行政法人都市再生機構 東日本賃貸住宅本部 酒井東京東・千葉地域本部長、千葉市 神谷市長、佐倉市 西田市長、八千代市 服部市長、株式会社みなも 岩崎代表取締役社長
※連携協定を締結した5者と、賛同する地域の民間事業者や活動団体の皆さんで記念撮影を行いました(道の駅やちよ周辺で撮影)
ブランドについて
ブランド名称:「千葉うみさとライン(略称:うみさと)」
海と里山の生活文化を川が繋ぐという意味を込めました。
ブランドコンセプト:「ちばの、ちかばの、あそびば」
東京湾と印旛沼をつなぐ花見川・新川流域一帯を「自然と暮らしが融合する大きな遊び場」と見立て、周辺住民の方々にとって愛される身近な遊び場であってほしいという想いを込めました。
ブランドロゴ:
河川の流れと素敵な暮らしが緩やかに繋がるイメージを込めて流線形の書体を採用し、白を基調としたシンプルで展開しやすいロゴにしました。
連携事業
1. うみさとブランド戦略の企画立案およびブランド開発に関すること。
2. うみさとブランドコンセプトを体現する連携イベントに関すること。
3. 地域資源の利活用および水と地域のネットワークづくりに関すること。
4. 協議会およびうみさとの情報発信に関すること。
5. その他、必要な活動に関すること。
千葉うみさとラインのブランディングに関する連携協定
関連リンク
千葉うみさとライン<外部リンク>
千葉市<外部リンク>
佐倉市<外部リンク>
UR都市機構<外部リンク>