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新築・増築された家屋の調査にご協力をお願いします
家屋を新築または増築された場合、翌年度から固定資産税および都市計画税(市街化調整区域を除く)が課税されます。
評価額・税額を算出するために必要な調査になりますので、ご協力をお願いします。
家屋調査の流れ
1.新増築家屋の把握
家屋を新築または増築された場合、所有者の方が登記手続(表題登記)を行います。この登記が完了しますと、法令にしたがい、管轄の法務局から市に登記済通知がなされます。市はこの通知等に基づき新築・増築家屋を把握しています。
2.家屋調査案内の発送
登記確認後(概ね入居から1ヵ月程度)、家屋の所有者に対して案内文書を発送いたします。
※入居前に家屋調査ご希望する場合は、ご連絡ください。
3.調査方法の選択
調査案内のお受け取り後、書面調査または訪問調査のいずれかをお選びいただいたうえで、調査を行います。
書面調査
必要書類のコピーを郵送または、必要書類の画像データを「ちば電子申請サービス」にて送信いただきます。
訪問調査
職員が現地訪問のうえ、必要書類の記録および家屋内外を目視確認させていただきます。(所要時間:約30分)※予め必要書類をご用意ください。
訪問調査をご希望の場合、当課へご連絡の上、希望日時をお伝えください。日程調整のうえ,訪問させていただきます。
必要書類
⑴ 平面図 間取りや部屋の寸法等が分かる図面 ※必須
⑵ 立面図 建物の高さや屋根の勾配・軒出が分かる図面 ※必須
⑶ 矩計(かなばかり)図 建物の断面が表記されており、家屋内外の仕上げや基礎寸法等の詳細が分かるもの
⑷ 仕上表 内外装の仕上げ(サイディング・クロス貼・フローリング等)がわかる書類
⑸ 設備仕様書 システムキッチンや洗面化粧台の仕様が分かる書類