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八千代市赤十字奉仕団の概要
八千代市赤十字奉仕団は、赤十字ボランティアの一つとして、活動を通じて地域社会をより住み良くしようという目的のもと、昭和43年12月1日に設立されました。
令和4年4月1日現在、地区毎に分かれた10分団、計105名の奉仕団員で構成されています。
主な活動内容
・救急法などの各種サポート事業(講習会)開催
・イベント開催
(バザー、一日赤十字、中央ブロック赤十字まつり、赤十字のつどい~七夕まつり~など)
・献血推進活動
・総合防災訓練への参加
・日本赤十字社活動資金募集(法人、個人) など
サポート事業
学校・自治会・公民館・自主防災会等からの依頼を受け、各種講習会を行っています。心肺蘇生法、AEDの使用方法、包帯法、幼児安全法など、地域住民のニーズに合わせて多種多様なものになっており、令和元年度は41件の開催、延べ2,382人が受講しました。
※令和2年度~令和3年度は,新型コロナウイルス感染症感染防止のため、サポート事業の受付を停止。
※令和4年度はサポート事業の受付を一部再開。
バザーの開催
市民や市内企業、各種団体の皆さまに物品などを提供していただき、毎年バザーを行っています。奉仕団創設5年目から開催されている伝統ある行事で、収益金により主にAEDや救急法トレーニング機器の寄贈を行っています。
令和2年度~令和4年度は,新型コロナウイルス感染症の感染状況を踏まえ、中止としました。
各種部活動
当奉仕団では、三つの部活動が活動しています。
・手芸部 献血をしてくださった方へ配布するティッシュ入れ等を作成
・広報部 各種イベントにて写真撮影等を行い、年二回広報紙を発行
・研修部 一日研修、救急法フェスタ等の行事運営