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犬の熱中症に注意しましょう
熱中症は人だけではなく,犬にもみられる病気です。
犬は体を毛で覆われているため,人間よりも体感温度が高くなっています。
愛犬の熱中症を予防するために,暑さ対策を実施しましょう。
夏の散歩は涼しい時間帯に行いましょう
夏の昼間はアスファルトが非常に熱くなりますので、地面に近いところを歩く犬はより高温にさらされやすく、また肉球をやけどしてしまう恐れがあります。
夏場の犬の散歩は、早朝や夜間など地面の温度が低い時間帯に行いましょう。
車内にペットを置き去りにするのはやめましょう
気温35度 の炎天下に駐車した車内の暑さ指数は,窓を閉め切った状態でエンジン停止後、わずか15分で人体にとって危険なレベルに達します。
少しの時間であっても,ペットを車内に置き去りにするのはやめましょう。