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通所型短期集中予防サービスの利用者を募集

ページID:0030436 更新日:2023年4月1日更新 印刷ページ表示

通所型短期集中予防サービスとは

リハビリテーション専門職との面談や集団でのプログラムを通じて、できるだけ介護が必要な状態にならないよう、生活機能の低下を防ぎ自己管理できる力を身につけるサービスです。

【動画】「通所型短期集中予防サービス紹介」(別ウィンドウで開く)<外部リンク>

対象者

65歳以上で、次の[1][2]のいずれかに該当し、全12回に参加できる方
[1]要支援1・2の認定を受けた方
[2]基本チェックリストにより生活機能が低下していると判断され、総合事業の対象者として登録された方
 ※[2]の方は、要介護(要支援)認定のように介護認定申請の主治医意見書や認定調査員による訪問調査の必要はありません。

費用

無料

募集人数

1コース10名

実施時期

4月,7月,10月,1月をスタート月として年4コース。各コースは週1回計12回。

実施場所

市内介護老人保健施設(送迎あり)

プログラム内容

  • 生活の不安を取り除きます
     生活上の困りごとやサービス終了後の望む生活について話を伺い、リハビリテーション専門職と一緒に生活のしづらさの原因をアセスメント(評価・分析)します。その原因を軽減する方法を提案し、自信をもって生活できるように、自宅で行う運動プログラムや環境整備の助言をします。
  • セルフマネジメント(自己管理)を可能にします
     一人ひとりに合わせた健康を維持するためのポイントをお伝えし、サービス終了後も体の状態を維持して生活していく方法を身につけて頂きます。
  • 身体に触れる施術は行いません
     リハビリテーション専門職によるリハビリの施術は行いません。サービス終了後も自ら運動等が継続できるようポイントの助言をします。
  • 住み慣れた地域で自分らしい生活を送れるよう支援します
     趣味活動、スポーツ、ボランティア、就労、その他お住いの地域の活動等、好きなことを自分で選択し自信を持って地域で生活できるように支援します。

プログラム一例

スケジュール・プログラム 主な内容
初回 【訪問】
30分~1時間
[1]講座参加後の望む生活を本人・リハビリ
 テーション専門職で共有
[2]自宅の環境の確認
2回目 【通所】
2時間
[3]運動機能評価・アンケート記入
[4]生活課題に対する個別指導
[5]セルフマネジメントの定着に向けた助言(面談)
[6]自宅で行える運動・栄養・口腔機能向上
 の指導・助言
3~5回目 【通所】
2時間
[4]・[5]・[6]
6回目 【訪問】
30分~1時間
[7]生活課題に対する環境整備の助言
7回目 【通所】
2時間
[3]・[4]・[5]・[6]
8~10回目 【通所】
2時間
[4]・[5]・[6]
11回目 【通所】
2時間
[3]・[4]・[5]・[6]
12回目 【訪問】
30分~1時間
  • 終了後の生活について確認
  • セルフマネジメントの確認
  • 今後の暮らし方の助言

問い合わせ先

お住まいの地域を担当する地域包括支援センターにお問い合わせください。

名称 担当地域 電話
勝田台地域包括支援センター 勝田台・勝田・勝田台南 047-481-3515
阿蘇・睦地域包括支援センター 米本・神野・保品・下高野・堀の内・米本団地・上高野の一部・睦地域 047-488-9525
村上地域包括支援センター 村上・村上南・勝田台北・下市場・村上団地・上高野の一部 047-405-4177
八千代台地域包括支援センター 八千代台東・西・南・北 047-406-5576
高津・緑が丘地域包括支援センター 高津・高津東・緑が丘・緑が丘西・高津団地・大和田新田の一部 047-489-4655
大和田地域包括支援センター 大和田・萱田・萱田町・ゆりのき台・大和田新田の一部 047-484-6611

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