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介護情報基盤の移行のための準備をお願いします
システム概要
現在、医療機関、介護事業所、自治体等で分散する保健・医療・介護の情報を、共有が可能な「全国医療情報プラットフォーム」の構築を進めています。
介護情報基盤はこのプラットフォームの一部で、利用者本人、市町村、介護事業所、医療機関といった関係者が利用者に関する情報を共有、活用できる介護情報基盤を整備することにより、情報を電子で共有できるようになり、業務の効率化(職員の負担軽減、情報共有の迅速化)が期待されます。本稼働は令和10年4月からの予定です。
詳細は以下ページをご確認ください。
・介護情報基盤ポータル<外部リンク>
・介護DXの推進<外部リンク>
・介護現場の新インフラ「介護情報基盤」、2028年4月までに全国で運用開始 厚労省通知 事業所への補助も<外部リンク>(参考)
・市町村(保険者)の対応状況<外部リンク> ※八千代市は令和10年4月対応予定
・各種資料<外部リンク>
利用するための準備
介護情報基盤を活用した情報共有を行うには、カードリーダー等の導入や介護保険資格確認等Webサービスのアカウント設定などが必要となります。助成金を活用して利用するための準備をお願いいたします。
・導入準備作業手引き<外部リンク>
助成金等支援
・助成金申請の手引き<外部リンク>(令和7年10月17日~令和8年3月13日(予定)。次年度の助成は未定))
※今期限りの助成である可能性があります。上記の補助金を活用して,介護情報基盤を利湯するための準備をお願いします。
以下の経費について助成対象となります。
・カードリーダー購入経費
・介護情報基盤との接続サポート等経費
※サービス種別ごとに限度台数,限度額が異なります。
詳細は以下のファイルをご確認ください。
・介護保険最新情報vol.1405(介護情報基盤の今後のスケジュール、介護情報基盤活用のための介護事業所等への支援および介護情報基盤とケアプランデータ連携システムの統合について)<外部リンク> <外部リンク>
・介護保険最新情報vol.1428(「介護情報基盤ポータル」の機能追加および介護事業所等への支援策について)<外部リンク>



