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介護施設職員等の虐待の通報
介護施設での職員による虐待と介護サービスの不備はとらえ方が異なります
本人が家族や施設職員から暴力やスピーチロック、介護放棄、金銭的な虐待を受けているケースと、介護サービスが計画書通りに提供されていない等のサービス提供に不備があるケースでは取り扱いが異なります。また、身体拘束についても、事前に家族の同意を得ているか,緊急性を要する場合は可能となっているケースが考えられます。
・身体拘束廃止・防止の手引き<外部リンク>(厚生労働省)
ケースにおける通報先について
【虐待の疑いがあるケース】
・本人が在宅(自宅・家族宅等含む)でのサービス(八千代市内の訪問・通所サービスなど)を受けている場合:福祉総合相談課のページ
・家族等(家族の居住地は不問)から虐待を受けている場合:福祉総合相談課のページ
・本人が施設に居住しサービス(八千代市内の居住系・老人ホーム含む)を受けている場合:長寿支援課
市への通報の方法について
【提出における注意点】
正確な情報を取得するためできる限り文書での提出をお願いいたします。
証拠となる書類や記録・写真(データやコピー等)などについては以下のフォームから送信してください。
手書きの場合は、スマートフォンで手書きで書いた文書をカメラで撮影またはスキャンしてください。
郵送でも受け付けしています。
【同意事項】
・通報後の対応については、機密情報であるため進捗・対応等を含め一切お伝えできませんのでご了承ください。
・施設へ連絡した場合、通報者(匿名を含む)を特定されることを了承できかねる場合は事業所への連絡・指導は難しくなります。
※ただし、了承しかねる場合も緊急性が高いと市が判断した場合は、施設へ連絡し事実確認を行います。
【送信フォーム】
・介護施設職員等の虐待通報<外部リンク>(電子申請のページ)



