ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 組織でさがす > 健康福祉部 > 障害者支援課 > こころの病気と上手につきあうために

本文

こころの病気と上手につきあうために

ページID:0002949 更新日:2022年12月12日更新 印刷ページ表示

こころの病気の初期サインに気づく

こころの病気は誰にでも起こります。こころの不調やストレス症状が長く続いたり、日常生活に支障が出ている場合は、早めに、専門機関に相談することをお勧めします。

気になる症状が続くときは、専門機関に相談しましょう

  • 気分が沈む、憂うつ
  • 何をするのにも元気が出ない
  • イライラする、怒りっぽい
  • 理由もないのに、不安な気持ちになる
  • 気持ちが落ち着かない
  • 胸がどきどきする、息苦しい
  • 何度も確かめないと気がすまない
  • 周りに誰もいないのに、人の声が聞こえてくる
  • 誰かが自分の悪口を言っている
  • 何も食べたくない、食事がおいしくない
  • なかなか寝つけない、熟睡できない
  • 夜中に何度も目が覚める

周囲の人が気づきやすい変化

こころの病気は自分では気づきにくい場合もあります。自分で不調に気づいてはいても、こころの病気だと思っていない場合もあります。
その人らしくない行動が続いたり、生活面での支障が出ている場合は、早めに専門機関に相談するよう勧めてください。

以前と異なる状態が続く場合は、体調などについて聞いてみましょう

  • 服装が乱れてきた
  • 急にやせた、太った
  • 感情の変化が激しくなった
  • 表情が暗くなった
  • 一人になりたがる
  • 不満、トラブルが増えた
  • 他人の視線を気にするようになった
  • 遅刻や休みが増えた
  • ぼんやりしていることが多い
  • 体に不自然な傷がある

参照 厚生労働省 知ることからはじめよう みんなのメンタルヘルス<外部リンク>

皆さまのご意見をお聞かせください

お求めの情報が十分掲載されていましたか?
ページの構成や内容、表現は分かりやすかったですか?
この情報をすぐに見つけられましたか?