本文
八千代市手話言語の理解および普及ならびに障害の特性に応じたコミュニケーション手段に関する条例
令和元年9月26日に開かれた、令和元年度第3回八千代市議会定例会において「手話言語の理解および普及ならびに障害の特性に応じたコミュニケーション手段に関する条例」が全会一致で可決され、同9月30日から施行されました。
本条例は、手話は言語であることと、障害者のコミュニケーション手段の選択や利用する権利を尊重する理念条例です。
手話だけでなく、広く障害の特性に応じたコミュニケーション手段に関して、理解を深め、市民みんなが、住み慣れた地域で共に暮らし、共に参加する地域社会を目指します。