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2025年3月31日まで 対象年齢の男性へ風しんの抗体検査・定期予防接種を実施しています

ページID:0003076 更新日:2023年4月28日更新 印刷ページ表示

 昭和37年4月2日から昭和54年4月1日までの間に生まれた男性を対象とした、風しん抗体検査・定期予防接種を令和5年度も実施します。
 風しんは、飛沫(唾液のしぶき)などによって他の人にうつる、感染力が強い感染症です。妊娠早期の妊婦が風しんに感染すると、赤ちゃんが先天性風しん症候群(目や耳、心臓に障害がでること)になる可能性があります。感染を拡大させないために社会全体で免疫を持つことが重要です。
 まず、風しんの抗体検査を実施し、その結果「十分な量の抗体がない」人に対して、風しんの第5期定期予防接種を実施します。市が発行するクーポン券を持参することで、抗体検査・予防接種ともに全国の実施機関で無料で受けられます。

実施期間

2019年(平成31年)4月1日~2025年(令和7年)3月31日まで

対象者

昭和37年4月2日~昭和54年4月1日生まれの男性

上記生年月日の男性が対象となっている理由

風しんの予防接種は、現在、予防接種法に基づき公的に行われています。しかし、公的な接種を受ける機会がなかった上記生年月日の男性は、抗体保有率が他の世代に比べて低く(約80%)なっているためです。

クーポン券の発送時期

対象者の生年月日 発送時期 クーポン券の有効期限 備考

昭和37年4月2日~
昭和54年4月1日

2023年4月28日(金曜日)
発送
(対象者には以前クーポン券を送付しておりますが、使用が確認できていない方に再度送付します。)
2024年3月31日
(この期間を過ぎても、2025年3月31日までの間に限り受けられます。)
旧クーポン券をお持ちの方で、新しいクーポン券が届いた場合には、旧クーポン券は破棄してください。
また、クーポン券を使用した報告を受けるまでに約2ヶ月かかるため、すでに受検済みの方にも発行される場合がありますが、2回目以降の抗体検査・予防接種は全額自己負担となりますのでご注意ください。

実施機関

本事業に参加している全国の医療機関や健診機関等で受けられます。
抗体検査については、職場の健康診断や特定健診の機会に、その場で受けることもできます。(勤務先の企業や市区町村にお問い合わせください。)
厚生労働省のホームページにて、実施機関の一覧が掲載されています。

費用

抗体検査:無料
予防接種:無料

持ち物

  • クーポン券
  • 本人確認書類(運転免許証やマイナンバーカードなど)
  • 抗体検査結果通知(予防接種を受ける時に必要です)

注意事項

  • 抗体検査または予防接種を受ける時点で、クーポン券の発行元の市区町村に住民票がない場合は、そのクーポン券を使用することはできません。住民票のある市区町村にクーポン券の再発行を依頼してください。
  • 令和5年4月1日から新しいクーポン券が届くまでの間は、有効期限切れのクーポンでも受けられます。ただし、2回受けてしまうと2回目の費用は実費になってしまいますので、お気をつけください。

抗体検査~予防接種までの流れ

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