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手足口病に注意しましょう

ページID:0053674 更新日:2026年7月7日更新 印刷ページ表示

手足口病が増加しています

 千葉県における感染症発生情報をご参照ください。千葉県ホームページ「感染症発生情報」<外部リンク>

 令和8年、第26週(6月22日~6月28日)において、定点あたりの患者報告者数が、6.26(人)となり、国が定める警報基準値(5)を上回りました。手洗いなどの基本的な感染防止対策の実施に努めましょう。

手足口病とは

 口の中や、手足に水疱を伴う複数の発しんが出る感染症です。
 乳幼児を中心に、主に夏に流行します。感染症発生動向調査によると、2歳以下が半数を占めますが、小学生でも流行的発生がみられることがあります。

主な症状

 感染してから3~5日後に、口の中、手のひら、足底や足の甲等に2~3mmの水疱を伴う複数の発しんが出ます。発熱は、38度以下のことが多く、ほとんどの発病者は、3~7日のうちに治る病気です。
 まれに、髄膜炎、小脳失調症、脳炎といった中枢神経系の合併症のほか、心筋炎、神経原性肺水腫、急性弛緩性麻痺等、重篤な合併症を伴うことがあります。

感染経路

 感染経路は、飛まつ感染、接触感染、糞口感染(便と一緒に排泄されたウイルスが口に入って感染すること)が知られています。
特に、手足口病にかかりやすい年齢層の乳幼児が集団生活をしている保育施設や幼稚園等では注意が必要です。

治療方法

 特別な治療方法はありません。
 基本的には軽い症状の病気のため、経過観察を含め、症状に応じた治療となります。
 まれに髄膜炎や脳炎といった中枢神経系の合併症や心筋炎等が起こる場合があるため、経過観察をしっかりと行ってください。

 以下の症状がある場合は、医療機関への受診をご検討ください。

・ 高熱が2日以上続く
・ 嘔吐する
・ 頭を痛がる
・ 視線が合わない
・ 呼びかけに答えない
・ 呼吸が速くて息苦しそう
・水分が取れずにおしっこがでない
・ ぐったりとしている

 受診を迷った場合や夜間・休日の場合は、「こどもの救急<外部リンク>」などのWebサイトを参照したり、「#8000(こども医療電話相談)」にご相談ください。

予防と対策

・アルコール消毒が効きにくいため、流水と石けんでこまめに手洗いをしてください

・タオルの共有は避けてください

・おむつ交換の際など排泄物を適切に処理してください
 (手足口病は、治った後も比較的長い期間便の中にウイルスが排泄され、また、感染しても発病しないままウイルスを排泄している場合もあると考えられます)

厚生労働省ホームページやリーフレットも併せてご覧ください。

手足口病 感染症対策 [PDFファイル/670KB]

関連ホームページ​

手足口病の流行について<外部リンク><外部リンク>(千葉県ホームページ)

手足口病<外部リンク>〈外部リンク〉(厚生労働省ホームページ)

手足口病<外部リンク>〈外部リンク〉(JIHS国立健康危機管理研究機構 感染症情報提供サイト)

 

 

 

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