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ジェネリック医薬品(後発医薬品)について

ページID:0003175 更新日:2022年12月12日更新 印刷ページ表示

 テレビコマーシャルや新聞などで、ジェネリック医薬品という言葉を耳にしたことはありませんか。価格が安い薬と言われていますが、実際にどのような医薬品なのか、どのように安くなるのか説明します。

ジェネリック医薬品とは

 ジェネリック医薬品(後発医薬品)とは、新薬(先発医薬品)と同じ有効成分と効能を持ちながら、価格が安く抑えられた医療用医薬品のことをいいます。なぜ、価格が安いのでしょうか。
 新薬の開発には、長い研究期間と数百億円もの投資が必要といわれており、特許も認められています。それら研究開発にかかるコストが薬の価格にも反映されています。一方、特許期限が切れたジェネリック医薬品の場合、有効性や安全性が既に確認されている先発医薬品の有効成分を利用するため、開発期間や経費を大幅に抑えることができます。そのため、薬の価格も安く設定することができるのです。

ジェネリック医薬品差額通知の送付

 処方されている薬にジェネリック医薬品はあるのか、ジェネリック医薬品に切り替えた場合に薬代がどれくらい削減できるのか、その一例を試算し紹介したジェネリック医薬品差額通知をお送りします。

ジェネリック医薬品差額通知をお送りする対象の方

 八千代市の国民健康保険に加入されている方のうち、ジェネリック医薬品へ切り替えることにより、一定額以上自己負担額が削減される見込みの方に対してお送りします。

通知を受け取ったら

 ジェネリック医薬品がない薬や、医師の治療方針により、ジェネリック医薬品が処方されない場合もありますので、必要に応じてかかりつけの医師や薬局(薬剤師)にご相談ください。

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