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ナイスさんかく!4コマまんが 第3回「結婚や出産、仕事はどうする?」

ページID:0001233 更新日:2021年1月28日更新 印刷ページ表示

四コマまんが

 結婚したり、子どもが生まれた時に、生活か仕事かの二者択一を迫られてしまうのでは、働きたい人が生き生きと働くことができません。多様で柔軟な働き方ができる環境が重要です。

 総務省の調査によると、女性の年齢階級別労働力率は「M字カーブ」を描いており、M字の底になっているのは30代後半です。平成30年の調査では、女性の非労働力人口のうち237万人が就業を希望しています。就業を希望しているのに、現在求職していない理由としては、「出産・育児のため」が最も多く、32.6%となっています。

 市民アンケートによると、女性の理想の働き方で最も多いのは「子育ての時期に一時仕事を辞め、その後は働く」で29.1%。「ずっと働く(結婚や子育てを機に短時間勤務や勤務日を減らす)」が27.5%、「ずっと働く(勤務条件等を変えない)」が17.0%で続いており、合計すると4割以上の人が結婚や子育てで仕事を辞めない働き方を理想としています。

 女性が長く働き続けるために特に重要だと思うことは、「保育サービスの整備の充実」が16.5%、「フレックスタイム・在宅勤務など柔軟な勤務形態の導入」が16.2%と並んで多く、「女性が働くことに対する家族や周囲の理解と協力」が14.8%で続いています。

グラフの画像1
グラフの画像2

男女共同参画に関する意識や実態を把握するため市民アンケートを行いました。結果については以下をご覧ください。

令和元年度八千代市の男女共同参画に関する市民アンケート結果報告書[PDFファイル/3.33MB]

 

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