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レッツさんかく!第3回「結婚や出産、仕事はどうする?」
結婚したり、子どもが生まれたりしたときに、仕事か家庭かの二者択一を迫られてしまうのでは、働きたい人が生き生きと働くことができません。多様で柔軟な働き方ができる環境が重要です。
総務省の調査(※1)によると、女性の年齢階級別労働力率は30代後半が最も低くなっていますが、近年では、ほとんどの年代で労働力率が上昇しています。しかし、男性の労働力率を大きく下回っている年代が多く、八千代市でも同じ傾向が見られます。
令和5年度の市民アンケート(※2)では、「働きたいが働けない」と回答した女性の18.0%が「子育てとの両立が困難だから」を理由としてあげています。
(※1)国勢調査(各年) (※2)八千代市の男女共同参画に関する市民アンケート
男女共同参画に関する意識や実態を把握するため市民アンケートを行いました。結果については以下をご覧ください。