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【終了】男女共同参画週間事業「被災地から学ぼう! 命と健康を守る避難生活」
災害時にはどんなことが起きる?そのとき、自分たちには何ができるんだろう?
被災地の支援活動に携わり、国や自治体の防災政策にも関わっている講師から、阪神淡路大震災・能登半島地震などでの避難生活の話を聞き、どんな備えが必要か考えます。
防災担当職員からは、市の災害想定や避難所・避難所運営についてお話します。
内容
【 第1部】
「八千代市の防災」
講師: 市危機管理課職員
【第2部】
「避難生活で健康被害や関連死を出さないために~高齢者・障害者・子ども・女性などの視点から」
講師: 減災と男女共同参画 研修推進センター 共同代表 浅野幸子氏
講師
浅野幸子氏(減災と男女共同参画 研修推進センター 共同代表、早稲田大学地域社会と危機管理研究所 招聘研究員)
阪神・淡路大震災の被災地へ学生ボランティアとして入ったあと、NGOスタッフとなり4年間支援に携る。その後、(財)消費生活研究所、地域婦人会の全国組織で事務局・研究員として働く。2011年6月に発足した東日本大震災女性支援ネットワークに参画、2014年から現職。各地で、防災講演・講座・研修を行いながら、国の「避難所運営ガイドライン」(2016)「男女共同参画の視点からの防災・復興ガイドライン」(2020)策定など、国や自治体の防災政策にもかかわる。法政大学大学院公共政策研究科後期博士課程修了。博士(公共政策学)。専門は災害社会学、地域防災、災害とジェンダー。早稲田大学地域社会と危機管理研究所 招聘研究員、(一社)福祉防災コミュニティ協会 認定コーチ。
日時と場所
- 6月23日(日曜日)午後1時30分~4時
- 八千代台東南公共センター5階ホール
対象と募集人数
市内在住か在勤・在学の人対象。先着100人。(要申込)
参加費
無料
申込方法
下記へ電話かメール、または直接窓口へ
- 電話 047-485-6505 (午前9時~午後5時)
- メール danjo@city.yachiyo.chiba.jp (件名に「男女共同参画事業」、本文に氏名・電話番号・住所・年齢を記入し、送信)※3日(土日祝日を除く)以内に受付完了のメールが届かない場合は、お手数ですが電話でご連絡をお願いします。