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予防接種後副反応と健康被害救済制度

ページID:0003382 更新日:2023年3月29日更新 印刷ページ表示

予防接種後副反応について

予防接種後に発熱、注射部位の発赤、腫れ、しこり、発疹などの副反応と呼ばれる症状が見られる場合がありますが、通常は数日以内に治ります。注射部位のひどい腫れ、高熱、ひきつけなどの症状がありましたらすみやかに医師の診察を受けて下さい。

予防接種による健康被害救済制度について

  • 定期予防接種によって引き起こされた副反応により、医療機関での治療が必要になったり、生活に支障が出るような障害を残すなどの健康被害が生じ、その健康被害がワクチン接種によるものと国の審査会を経て認定された場合には、予防接種法に基づく救済制度により給付を受けることができます。給付には、医療費、医療手当、障害児養育年金、障害年金、死亡一時金、葬祭料などがあり、法律で定められた金額が支給されます。
    詳しくは、厚生労働省ホームページをご参照ください。
    厚生労働省 予防接種健康被害救済制度について<外部リンク>

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