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ナラ枯れ被害の情報提供にご協力を
千葉県では、平成29年度にナラ枯れの発生が確認され、樹種や位置等の情報を集積しています。
ナラ枯れと疑われる木(急な枯れや集団枯死等)を発見した場合、情報提供をお願いします。
情報提供先等の詳細は、下記の千葉県ホームページ「カシノナガキクイムシについて」をご覧ください。
- カシノナガキクイムシについて<外部リンク>(別ウィンドウで開く)
ナラ枯れとは
ナラ枯れとは、カシノナガキクイムシという昆虫が媒介するナラ菌によって、ナラ、カシ、シイ類が突然枯れてしまう樹木の伝染病です。被害が拡大すると、森林景観の悪化、木材資源の減少、森林の水源かん養機能の低下等が心配されます。1980年代以降日本海側を中心に拡大し、近年、全国的に被害が発生しています。