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「防災道の駅やちよ・八千代ふるさとステーション」の基本設計が完了しました
令和3年6月に国土交通省より、「道の駅やちよ」が県内唯一の「防災道の駅」として選定されたことを受け、本市では単なる防災設備の整備のみでなく、平常時の活性化・賑わいの創出が重要との考えから、「行ってみよう!」「農」「遊び」「防災」をコンセプトとした防災道の駅やちよ整備コンセプトおよび防災道の駅やちよ整備計画を令和4年3月に策定しました。
このたび、上記コンセプトおよび整備計画を基本とし、「さらなる賑わいの創出」を目指した基本設計が完了しましたので、概要をお知らせします。
主なリニューアルの内容
- 農産物直売所スペースの拡充
- 新川側へのレストランスペースの増設・移設による既存スペースの利活用などのレイアウトの変更
- 施設の老朽化、機能不足および狭隘化の改善
- ふれあい広場や屋外オープンデッキの整備
- 床や壁などの内装一式の刷新
基本設計図書 概要説明書
※ データ容量が大きいため、ファイルを分割して掲載しております。
- 防災道の駅やちよ基本設計 基本設計図書 概要説明書【P1~4】 [PDFファイル/16.53MB]
- 防災道の駅やちよ基本設計 基本設計図書 概要説明書【P5~8】 [PDFファイル/6.32MB]
- 防災道の駅やちよ基本設計 基本設計図書 概要説明書【P9~11】 [PDFファイル/3.15MB]
今後のスケジュール
- 令和6年度 実施設計
- 令和7年度 リニューアル工事
- 令和8年度 リニューアルオープン
関連リンク