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八千代こども親善大使のバンコク都訪問
今年度は、国際平和作文コンクールの応募者の中から選ばれた、中学2年生12名の八千代こども親善大使一行が、1月22日から29日までの日程で、友好都市タイ王国バンコク都を訪れました。
滞在中は、都知事や都議会議長の表敬訪問、学校交流会、3泊4日のホームステイ、在タイ日本国大使館訪問などのプログラムを行い、日タイ友好の架け橋として活躍しました。
現地の学校を訪れた際には、楽器の演奏やムエタイの授業などを体験。ホームステイでは家族の一員として迎えられ、タイの生活に触れる貴重な体験をしました。また、在タイ日本国大使館を訪問し、交通事情や日本企業の進出状況に関する質問をするなど、タイについての理解を深めました。
親善大使は、バンコク都訪問の経験を通して、互いの文化を知り、認め合うことの大切さを学びました。
交流の様子
都知事表敬訪問の様子。
都知事と記念撮影。
都議会議長表敬訪問の様子。
事前研修で練習を重ねたタイ語で自己紹介。
学校での授業体験の様子。児童・生徒の皆さんに伝統楽器の弾き方を教わりました。
全体交流会では、クイズを交えながら、日本の文化を紹介。
在タイ日本国大使館訪問の様子。
交通事情をはじめ、実際にタイを訪問して気づいたことや、疑問に感じたことなどを質問しました。