東京オリンピック水球日本代表　秀明大学関係者へのインタビュー

八千代ゆかりの選手が、東京オリンピック水球日本代表に選出！

「水中の格闘技」ともいわれる、水球。
東京オリンピック日本代表に、市内にある秀明大学の関係者（専任講師・在学生・卒業生）から、6名が選出されました。
女子は今回が初のオリンピック出場です。選手の皆さんにアンケート形式でインタビューを行いました！

インタビュー内容

1. 出身地
2. 誕生日
3. どんなお子さんでしたか？
4. 水球を始めたきっかけは何ですか？
5. チームでの役割はなんですか？また、得意なプレーはどんなことですか？
6. 代表選出が決定した時はどんな思いでしたか？
7. 東京オリンピック出場に向け、今のお気持ちや抱負を聞かせてください。
8. 選手ならではの観戦ポイントや、注目してほしいプレーを教えてください。
9. 水球以外で、現在ハマっていることは何ですか？
10. 将来の夢は何ですか？
11. オフの日に過ごす八千代市のお気に入りの場所があれば教えてください。
12. 八千代市の好きなところは何かありますか？

大川　慶悟（おおかわ　けいご）さん

1. 茨城県
2. 平成2年3月11日
3. とにかく活発でした。
   家の中でゲームをするより、外でサッカーやドッチボールなどで遊ぶ事が好きでした。
4. 地元クラブで競泳をしていた頃、練習後に行われていた水球コースの練習に興味を持ち、遊び感覚で始めました。
5. キャプテンとして言葉だけではなく、行動でもチームをまとめる事。自分の得意としてるプレーは高校時代から磨き上げてきたカウンターアタックです。
   競泳のようにフライングがないので、周りの状況を予測しながら、頭1つでも相手より前に！という意識を常にもっています。
6. 喜びより、責任を感じました。
7. 1年延期になってしまいましたが、コロナ禍でオリンピックが開催される事、ここまで支えてくれた方に感謝の気持ちを忘れずに全力で戦い、メダル獲得を目指します！
8. ヨーロッパスタイルの水球はセットを組んでから攻撃を始めます。それに対し日本はDFからボールカットを狙い、素早いカウンターで得点を量産する、スピード感のあるスタイルです。ぜひ注目してほしいです！
9. 家族でバーベキューする事です。
10. 水球の発展に寄与する事です。
11. オフは家族お気に入りのバーベキュー場（ボンゴヴィラ）で過ごします。
12. 子ども達にとてもいい環境で、遊び場も多く、子ども達が通っている幼稚園も親切なコミュニティで安心して子育てができました。

岩野　夏帆　(いわの　かほ)さん

1. 三重県いなべ市
2. 平成11年8月6日
3. 何に対しても負けず嫌いで、小さい頃は試合で負けた時は毎回のように泣いていました。
   また、没頭すると成し遂げるまで続ける性格だと思います。
4. 小学1年生の頃、兄の試合を観戦して水球の魅力に惹かれました。
   その後、たまたま通っていたスイミングスクールが水球教室をしていたので体験をさせてもらい、楽しくなり始めました。
5. チームの分析係兼お悩み相談室です！
   チームにいま何が足りないのか、チームがどうしたら強くなれるかなど分析したりします！また、チーム内の困ってる子に声をかけたりと全員が前を向いていられるようにしています！
   得意なプレーは、味方のピンチを防ぐこととミドルシュートです！
6. とても嬉しく、安心しました。
7. はじめての大舞台に立てることはとても嬉しい反面、緊張や今まで立てたことのない舞台で最高のプレーができるのかという不安な気持ちもあります。しかし、この不安を抱えたままではいい結果は出せないので、少しでもこの不安を消して試合に臨みたいです。
   自分のプレーが何か人々に影響を与えられるように全力で諦めずプレーします。
8. 海外の強い選手から得点されないようフットワークを活かした日本ならではのディフェンス、そのディフェンスから速攻攻撃、シュートするまでの過程が見どころです！
9. YouTube、ドラマを見ることです。一番この時間が何にも考えずに没頭出来、一番好きな時間です。
10. 税理士資格を取得し、自らの手で事務所を立ち上げたいです。
    大学の講義にて興味を持ち、そこから憧れに繋がりました。
11. 道の駅　やちよです。
    春に見る桜がとても綺麗で心癒される場所です。また、そこの手作りアイスのプチシャンテリーというお店のアイスが美味しくてたまりません！
12. 景色が綺麗なところです。
    晴れた日の練習終わりに見える夕陽や、夜になると綺麗な月が見えるのが最高です。

浦　映月（うら　えるな）さん

1. 石川県白山市
2. 平成14年10月14日
3. 昔から、とにかく負けず嫌いでどんなに小さな勝負でも本気で戦う子だったと思います。負けず嫌いな性格だったからこそ得られた結果だと思います。
4. 兄の影響で始めました。
5. 声を出してチームを盛り上げることを意識しています。得意なプレーは、粘り強いオフェンスとバウンドシュートです。
6. とても嬉しかったです。喜びの気持ちとともに、選んでいただいた分、選んだことを後悔させないように今よりももっと努力して、さらに成長したいと強く思いました。
7. 今は、とにかく楽しみな気持ちでいっぱいです。チームが、ピンチの時に頼りたくなるような選手になって、チームを勝利に導くためのかぎとなれるように頑張ります。
8. 自分より大きい外国人選手が日本の特徴的なデイフェンスに翻弄されるところがみどころだと思います。
9. 音楽を聞くことと、外国の映画やドラマを見ることです。
10. 英語の教師になることです。水球を、通して海外に行く機会が増え、英語を話して他の国の人と深いコミュニケーションをとることができる喜びを知りました。中学生、高校生で英語が嫌い、苦手と感じている子どもたちに英語の良さを伝えたいと思いました。
11. まだ1年生で合宿などもあり八千代市のことを知りません。先輩や同期から良いところを聞き、私のお気に入りの場所を探したいなと思います。
12. 空気がキレイで、夕焼けが何度でも写真が撮りたくなるくらい綺麗なところです。

稲場　朱里（いなば　あかり）さん

1. 富山県
2. 平成10年2月2日
3. のんびりした子
4. 兄の影響で。プールの端っこで遊んでたらいつの間にか始めていた。
5. 左サイドをやっており1対1でのドライブ（水球では相手選手のブロックを超え、前に行くこと）が得意で、得点に絡むことが多いです。
6. 本当によかったと思いましたが、これからが勝負だと思ってます。
7. コロナ禍でのオリンピックとなりますが、開催される事を前提にひたすらにやるだけだと思っております。
8. 日本の武器である、カウンター攻撃でスピード感ある水球を見てほしいです。
9. カフェ巡り、見たことないドラマや映画、アニメを観ること
10. 幸せになる
11. cafe hiyori
    落ち着いたらまたいきたいです！
12. ほどよい緑があって、地元富山を思い出します。あと梨が美味しい。

塩谷　南美（しおや　みなみ）さん

1. 京都府
2. 平成9年7月27日
3. 喋らずにはにかんでいて、周りから大人しい子だと思われていました。
4. 水球の人数が足りなくて誘われて始めました。
5. DF時のチームの司令塔となることです。得意なことは、前に出てボールをカットすることです。
6. 安心した気持ちと、不安な気持ちの両方でした。
7. 出場した時には、自分が持っているものを全て出せるように頑張りたいです。
8. 日本はディフェンスからのカウンターでの早い攻めが見どころです。
9. 色々な入浴剤を試してお風呂に入ることです。
10. 仕事をバリバリ頑張ることです。
11. cafe hiyoriです。行った時には美味しいご飯と美味しいデザートを食べます。
12. 緑に囲まれ自然豊かなところです。

山本　実乃里（やまもと　みのり）さん

1. 京都府
2. 平成9年10月14日
3. 負けず嫌いでした。
4. 兄の影響ではじめました。
5. 得点すること、または得点に繋がるプレーをすることです。得意とするプレーはドライブやスクリーン（味方が自由に動けるように相手ディフェンダーの近くで壁を作ること）です。
6. 嬉しかったです。
7. 日本代表として、日本独自のプレースタイルを徹底する上で秀明で培ったカウンターアタックやアーリーオフェンスを活かして戦っていきたいと思います。
8. カウンターアタックやアーリーオフェンスの素早さ、そして1対1の駆け引きに注目して頂きたいです。
9. モンスターハンターライズ
   D4DJ (音楽ゲーム)
10. ふくふくにゃんこのグッズを全て集めることです。
11. ラーメンを食べに、ラーメン矢や、ヨシべーに行ったりしていました。
12. おいしいラーメン屋さんがあるところです。