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こども親善大使の交流30年・友好都市提携10年を記念して、バンコク都議団が訪問しました
八千代市とタイ王国バンコク都とは、平成元年から「こども親善大使」の派遣、受入れを通して交流を続けています。
今年は、交流30年と友好都市提携10年を記念して、「こども親善大使」の八千代市訪問に合わせて、バンコク都から都議団16人が訪れました。
5月24日、25日の2日間の日程で、市長表敬訪問の他、茶道体験、やちよ京成バラ園見学、学校給食センター西八千代調理場や清掃センター視察をしました。
睦小学校で行われた「こども親善大使」の学校交流会にも同席し、地域を挙げたおもてなしと、活き活きと交流する子どもたちの様子を見学しました。
表敬訪問・視察の様子
5月24日、バンコクこども親善大使一行20人とともに市長を表敬訪問
コーディネーター・通訳として長年ご尽力いただいているスクム氏へ、八千代特別名誉市民証を贈呈しました
やちよ京成バラ園を見学
バラたちもみなさんの訪問を歓迎!
八千代市茶道連盟のみなさんのご協力で、文化伝承館では茶道体験を
茶道を通して日本の伝統文化に触れました
睦小学校での学校交流会。子どもたちに手を振りごあいさつ
元気いっぱい交流を楽しむ子どもたちの姿を見ていると、自然と笑顔になりました
学校給食センター西八千代調理場を視察。特大「しゃもじ」を使って調理を体験。大きさと量にびっくりです!
ごみ処理問題を抱えるバンコク。清掃センターでは真剣な表情で説明を聞いていました
市議会主催の夕食会。議会に携わる仲間同士、親睦を深めました
八千代・バンコク交流の会(交流事業関係者の会)も参加した歓迎夕食会。交流30年と友好都市提携10年をお祝いしました