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タイラー市から親善訪問団が来日しました
アメリカ合衆国テキサス州タイラー市から、親善訪問団一行21名が、10月28日から11月1日までの5日間の日程で本市を訪れました。
本市とタイラー市は平成4年に姉妹都市提携を結び、今年で25周年を迎えました。この間に市民訪問団が本市からは10回、タイラー市からは9回お互いの市を訪問して、交流を深めてきました。また、「コミュニティワールドカップサッカーin八千代」や八千代少年少女合唱団による交流も行われています。今回の受入は、八千代市国際交流協会がタイラー市親善訪問団受入実行委員会を立ち上げ、昨年10月より準備を進めました。
今回は市民の皆さんが参加できる交流イベントとして、ウェルカムパーティー、ふれあいプラザでの日本文化体験、さよならパーティーが行われました。また、姉妹都市提携25周年式典は広報やちよやチラシなどで広くお知らせし、八千代少年少女合唱団や八千代高校鼓組の演奏で長年にわたる両市の交流をお祝いしました。
10月28日、市長を表敬訪問。訪問団長と笑顔で握手。
やちよ京成バラ園を見学。バラが取り持つ縁で交流が深まっています。
市民会館大ホールで行われた姉妹都市提携25周年記念式典。
姉妹都市交流の功労者を表彰しました
八千代少年少女合唱団の公演では、訪問団もステージに上って参加。
八千代高校「鼓組」からは、英語のメッセージと手ぬぐいのプレゼントが。
10月31日、伝統的な衣装を着て、気分は“さむらい”です。
折り紙を通して市民との交流を楽しみました。
石井食品(株)八千代工場では、見学の後に試食も。
さよならパーティーでの集合写真。またお会いしましょう!!