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ナガミヒナゲシの拡大を防ぎましょう
ナガミヒナゲシとは
ナガミヒナゲシは、春から初夏にかけて鮮やかな赤橙色の花を咲かせる植物です。現在、国の駆除対象となる「特定外来生物」や「生態系等に被害を及ぼすおそれのある外来種(生態系被害防止外来種)」ではありませんが、繁殖力が強く、在来の植物の生育場所を奪うなどの影響を与える可能性があり、八千代市内でも生育が確認されています。

特徴や見分け方
ヨーロッパ地中海沿岸原産の一年草で、温暖で日当たりの良い、乾いた肥沃地を好むことから、畑地、牧草地、樹園地、路傍、荒地などいたるところで見かけることが出来ます。茎の高さはおよそ20~60cm、茎の下方には立った毛、上方には寝た毛があります。葉は1、2回羽状に深く裂け、大きいものでは長さ20cmに達します。4月から6月頃にかけて、茎の先端に3~6cmほどで4~6枚花びらの赤ないし朱赤色の花を咲かせます。果実は長さ2cmほどで幅は長さの半分~1/3程度で、先端が円盤状の蓋で覆われ、表面は滑らかで無毛です。
国立環境研究所「侵入生物データベース」<外部リンク>
駆除の方法
ナガミヒナゲシが自分の土地などに生えてしまった場合には、その強い繁殖力により急速に広がるおそれがあります。駆除をする場合は、大きくなる前に抜き取っていただき、すでに果実ができている場合には、種子がこぼれないように袋に入れ可燃ごみとして処分してください。
駆除のポイント
・花が咲く前の駆除が効果的です。花が咲いてから駆除する場合は種子が飛散しないように注意してください。
・手袋などをつけて、草刈り鎌などで刈るか、スコップなどを利用して周囲の土ごと掘り返してください。
・前年に落ちた種子が隔年で発芽することもあるので、その場合は再度駆除が必要です。
・手袋などをつけて、草刈り鎌などで刈るか、スコップなどを利用して周囲の土ごと掘り返してください。
・前年に落ちた種子が隔年で発芽することもあるので、その場合は再度駆除が必要です。