本文
詳細測定結果(平成26年7月)
文部科学省が示した航空機モニタリングで、市北西部(小池周辺)に毎時0.23マイクロシーベルトを超えた地域が見られたことおよび自主測定により2地域(保品周辺、勝田台中学校)で毎時0.23マイクロシーベルトを超えたことから、3地域で詳細な放射線量を測定しています。
平成26年7月分の測定結果を公表いたします。
測定方法
文部科学省・日本原子力開発機構「放射線測定に関するガイドライン(平成23年10月21日)」に示された方法
測定機器
日立アロカメディカル(株)TCS-172B
測定期間
平成26年7月1日(火曜日)~7月10日(木曜日)
測定場所
小池周辺、保品(もえぎ野)周辺および勝田台中学校周辺の3地区
測定高さ
地表1メートル
測定結果
- 小池地区 71地点を測定した結果、毎時0.23マイクロシーベルト以上を示した地点はありませんでした。
- 保品(もえぎ野)地区 88地点を測定した結果、毎時0.23マイクロシーベルト以上を示した地点はありませんでした。
- 勝田台地区 54地点を測定した結果、毎時0.23マイクロシーベルト以上を示した地点はありませんでした。
結果の詳細
添付のとおり