本文
詳細測定結果(平成27年2月)
文部科学省が示した航空機モニタリングで、市北西部(小池周辺)に毎時0.23マイクロシーベルトを超えた地域が見られたことおよび自主測定により2地域(保品周辺、勝田台中学校)で毎時0.23マイクロシーベルトを超えたこと(平成23年中の調査による)から、3地域で詳細な放射線量を測定しています。
平成27年2月分の測定結果を公表します。
測定方法
文部科学省・日本原子力開発機構「放射線測定に関するガイドライン(平成23年10月21日)」に示された方法
測定機器
日立アロカメディカル(株)TCS-172B
測定期間
平成27年2月9日(月曜日)~平成27年2月17日(火曜日)
測定場所
小池周辺、保品(もえぎ野)周辺および勝田台中学校周辺の3地区
測定高さ
地表1メートル
測定結果
- 小池地区 71地点を測定した結果、毎時0.23マイクロシーベルト以上を示した地点はありませんでした。
- 保品(もえぎ野)地区 88地点を測定した結果、毎時0.23マイクロシーベルト以上を示した地点はありませんでした。
- 勝田台地区 54地点を測定した結果、毎時0.23マイクロシーベルト以上を示した地点はありませんでした。
結果の詳細
添付のとおり