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太陽光発電に関するトラブルにご注意

ページID:0003731 更新日:2022年5月10日更新 印刷ページ表示

 太陽光発電システムは消費者の環境意識の高まりや固定価格買取制度により普及が進んでおり、今後さらに普及することが予想されます。
 その一方で、太陽光発電設備設置に関わる消費者と業者の間のトラブルもみられます。

 その様なトラブルに見舞われないためにも、消費者相談の内容や対処方法について知識をもっておくことが大切です。

資源エネルギー庁資料「住宅用太陽光発電のトラブルと対策_2022」引用の画像1
資源エネルギー庁資料「住宅用太陽光発電のトラブルと対策_2022」引用

具体的な相談内容等

 具体的な相談内容としては、以下の様な不実告知ともとれる過剰なセールストークや、不正確な説明に関する相談が挙げられます。

  • 「電気代がかからなくなる」
  • 「売電により自己負担がない」
  • 「太陽光発電システムの設置は義務化する」
  • 「固定価格買取制度の買取期間満了後は、0円買取となるので、当社の〇〇がお得」

 また、「長時間勧誘や夜間勧誘などの迷惑勧誘」、「お得感を過度に強調する」、「契約を急かす」等の販売方法を受け、以下の様な相談が多く寄せられています。

  • 「業者の信用性や苦情の有無を知りたい」
  • 「解約したい」
  • 「クーリングオフの仕方を教えてほしい」

資源エネルギー庁資料「住宅用太陽光発電のトラブルと対策_2022」引用の画像2
資源エネルギー庁資料「住宅用太陽光発電のトラブルと対策_2022」引用

不実告知(不正確・過剰な説明)によるトラブル

 【売電収入について】

 【不実告知(不正確・過剰な説明)に関する相談】

迷惑な勧誘方法によるトラブル

 【クーリング・オフ制度について】

施工によるトラブル

 施行によるトラブルについては、以下にご相談ください。

  • PV施工技術者制度運営センター 電話:03-6205-4530

資料

お問い合わせ

【消費者トラブル】
 消費者ホットライン 電話:短縮番号「188」
【悪質事業者についての情報提供】
 日本産業協会 電話:03-3256-3344

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