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7月7日はクールアース・デー ~みんなが地球を想う日~
八千代市は、地球温暖化防止のため、二酸化炭素の削減に向けて各種取り組みを進めています。
環境省では、毎年7月7日をクールアース・デーとして定め、天の川を見ながら、家庭や職場において、地球環境の大切さを再確認し、低炭素社会への歩みを実感するとともに、それぞれができる地球温暖化対策の取り組みを推進するための日としています。
省エネ製品への買換え、エコドライブの推進、ライフスタイルや意識の変革など「賢い選択(COOL CHOICE)」を実践しましょう。
「CO2削減/ライトダウンキャンペーン」について
2003年から16年間にわたり、環境省では、地球温暖化対策のため、ライトアップ施設や家庭の照明を消していただくよう呼び掛ける「CO2削減/ライトダウンキャンペーン」を実施してきました。
キャンペーンの目的である、日常生活の中で地球温暖化対策を実践する契機とすることについては定着してきており、また、近年のLED照明の普及状況を鑑み、環境省による呼び掛けは終了することになりました。
今後も引き続き、クールアース・デーや、省エネ性能の高いLED照明への切り替えの推進等、地球温暖化対策にご協力をお願いいたします。