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飲用井戸の衛生管理について

ページID:0003776 更新日:2023年9月12日更新 印刷ページ表示

 井戸水や湧水は、有害物質の地下浸透や井戸等の管理が不十分なことにより汚染されるおそれがあります。清潔で安全な水は、私たちの生活に欠くことができないものです。飲用井戸の衛生確保は、設置者の責任で自らが実施していただくことになりますので、次のような点に気をつけて、適正な管理に努めてください。

井戸の衛生管理について

  • 井戸やその周辺に、みだりに人や動物が入らないようにしましょう。
  • 井戸やその周辺の点検を定期的に行って、清潔の保持に努めましょう。
  • 井戸を新たに設置した時は、水質基準の全項目(51項目)の水質検査を行い、安全を確認してから飲用しましょう。なお、塩素消毒を実施していない場合等は消毒副生成物と臭気物質を省略することができます。
  • 定期的に水質検査を実施しましょう。

水質検査について

  • いつも水の色、濁りや味、におい等に注意して、異常がないか確認しましょう。定期的(年1回以上)に、水質検査を実施しましょう。
  • 異常があれば、飲用を中止し必要な水質検査を行い、安全を確認しましょう。また、水質結果に基準超過等の異常があった場合は、下記の連絡先に連絡を下さい。

水質検査機関

 水質検査は水道法に基づく登録検査機関や建築物における衛生的環境の確保に関する法律に基づく登録水質検査業で実施することができます。なお、料金、日程、受付方法、採水容器等については、各検査機関にお問い合わせください。

 飲用井戸の衛生管理について(千葉県ウェブページ)(別ウィンドウで開く)<外部リンク>

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