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大気汚染防止のためにできることを
冬は、大気汚染物質がよどみやすい気象条件が多くなります。
自動車の排ガスや石油ストーブなどの暖房器具を使うときは、窒素酸化物や微小粒子状物質(PM2.5)など大気汚染の原因となる物質や、地球温暖化の原因になる二酸化炭素などが排出されます。
これらの排出を減らすため、次のことにご協力ください。
対策期間
11月から1月の3か月間(11月1日から翌年1月31日まで)
対策メニュー
- 節電に努めましょう。
- 暖房は室温20度を目安に設定しましょう。
- 暖房機器や自動車などは環境負荷の少ないものを使用しましょう。
- 自転車や公共交通機関の利用に努めましょう。
- アイドリング・ストップや急発進・急ブレーキを行わないなど、エコドライブを心がけましょう。
事業者の対策メニュー
自動車を使用・利用している事業者は、以下の項目にもご協力をお願いします。
- 自動車の購入時や使用時(レンタルを含む)には、低公害車を優先して選びましょう。
- 貨物の運送にあたっては、低公害車で運送ができる事業者に依頼しましょう。