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大気汚染防止のためにできることを

ページID:0003779 更新日:2023年11月1日更新 印刷ページ表示

 冬は、大気汚染物質がよどみやすい気象条件が多くなります。
 自動車の排ガスや石油ストーブなどの暖房器具を使うときは、窒素酸化物や微小粒子状物質(PM2.5)など大気汚染の原因となる物質や、地球温暖化の原因になる二酸化炭素などが排出されます。
 これらの排出を減らすため、次のことにご協力ください。

対策期間

11月から1月の3か月間(11月1日から翌年1月31日まで)

対策メニュー

  • 節電に努めましょう。
  • 暖房は室温20度を目安に設定しましょう。
  • 暖房機器や自動車などは環境負荷の少ないものを使用しましょう。
  • 自転車や公共交通機関の利用に努めましょう。
  • アイドリング・ストップや急発進・急ブレーキを行わないなど、エコドライブを心がけましょう。

事業者の対策メニュー

 自動車を使用・利用している事業者は、以下の項目にもご協力をお願いします。

  • 自動車の購入時や使用時(レンタルを含む)には、低公害車を優先して選びましょう。
  • 貨物の運送にあたっては、低公害車で運送ができる事業者に依頼しましょう。

参考

令和5年度大気汚染防止のための冬季対策(千葉県ホームページ)(別ウィンドウで開く)<外部リンク>

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