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都市計画道路整備プログラムの策定
平成29年3月付けで、都市計画道路整備プログラムを策定しました。
策定の目的
本市の都市計画道路は、当初都市計画決定(昭和38年)から50年が経過した現在(平成28年3月末時点)でも整備率は、33路線(総延長約73,930m)で約58%となっており、残り42%が未着手となっています。
今後は人口減少等の社会情勢の変化が予想され、これに伴い交通需要にも変化が生じる可能性があること、また、計画決定当時とはまちづくりの方向性が変化している場合があり、整備の必要性に変化が生じている可能性があること等も想定されます。
このため、都市計画道路の必要性について再評価するとともに、効率的かつ効果的に整備を進めるため、都市計画道路の優先性を評価した、都市計画道路整備プログラムを策定(平成29年3月)しました。