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景観行政団体への移行について
本市の良好な景観の保全及び形成を図るため、景観法に基づき景観行政を担う自治体として、令和7年4月1日に「景観行政団体」に移行しました。
今後は、本市の景観の特性や課題、市民ニーズ等を踏まえ、八千代市らしい魅力ある景観形成に取り組んでいきます。
今後は、本市の景観の特性や課題、市民ニーズ等を踏まえ、八千代市らしい魅力ある景観形成に取り組んでいきます。
景観行政団体とは
景観法に基づくさまざまな景観施策を行うことができる地方公共団体のことです。
都道府県、政令指定都市および中核市は、景観法の規定により自動的に景観行政団体になりますが、その他の市町村は都道府県との協議により景観行政団体になることができます。
都道府県、政令指定都市および中核市は、景観法の規定により自動的に景観行政団体になりますが、その他の市町村は都道府県との協議により景観行政団体になることができます。
景観行政団体になるとできること
景観行政団体は,景観法に基づき良好な景観の形成に関する「景観計画」を策定することができます。また,景観計画の内容を担保し,実効性を確保するため,景観条例で必要な規制を設けることも可能です。