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ゼブラ・ストップ活動を実施しています
この活動は、横断歩道等における歩行者等の優先義務を運転者に周知徹底し,横断歩道上における歩行者等の保護を強化することを目的に実施するもので、横断歩道の和製語であるゼブラゾーンの「ゼブラ」にかけて、「前方」・「ブレーキ」・「ライト」をドライバーに強く意識させ、横断歩道手前での確実な「ストップ(一時停止)」を徹底することにより、交通事故を「ストップ」させるものです。
ゼブラの「ゼ」 前方(ぜんぽう)
前をよく見て安全運転、横断歩道を発見したら、その周りに歩行者等がいないか、十分に注意しましょう。
ゼブラの「ブ」 ブレーキ
横断歩道手前では、ブレーキ操作で安全確認しましょう。
横断しようとする歩行者等がいないことが明らかな場合を除き、横断歩道直前で安全に停止
できる速度で進まなければなりません。
ゼブラの「ラ」 ライト
横断歩道でも3(サン)ライトで交通事故を防止しましょう。
3(サン)ライト
(1)車の「ライト」は早めに点灯し、小まめな切り替えで横断者を早期発見
(2)横断者も反射材等で「ライト」アップ
(3)「ライト」(右)からの歩行者にも注意
※千葉県では、令和5年度から8月、11月、1月を「ゼブラ・ストップ活動強化月間」と定めています。
横断する歩行者がいたら、「ストップ」し、交通事故を「ストップ」しましょう。